AM7:20 ワンコ 砂浜を走る。かっこいい動画がありまっせ!
久しぶりの快晴。湿度が低く、風が心地よい。
朝の砂浜に行ってみた。
ハマヒルガオの歓迎を受ける。
きょうは走り始めの動画撮影成功!!
急カーブターンも見せてくれたぜ!!
— lamabird (@9ABPqt6Vsup3dl5) 2022年7月21日
ワンコは涼しい場所を的確に選ぶ。きょうは、いつもと違うテトラポットの下で休憩。
写真の奥のテトラポットがいつもの休憩場所。
カニの赤ちゃんを追いかけまわし、鼻が砂だらけ・・・
1時間半以上遊んで、家に帰ってお昼寝、爆睡!!
お土産は、ワンコが背中になすりつけた腐った魚のフレグランスでした・・・
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今年初めて「赤とんぼ」の群れを見る。
7月20日、今年初めて赤とんぼがたくさん飛んでいるのを見た。
実際は群れているのですが、このような写真で勘弁してください!!
赤とんぼは秋のものと思っていたが、近年ウチの側の堤防では夏のあるときから一斉に群れをなして飛び始めるのを見る。
台風が過ぎた日というイメージもあったが、実際には台風とは無関係に暑いあるときから突然現れる。
秋のトンボが夏から飛ぶのは温暖化のせいかと思っていた。
しかし、今年も暑いのに、なんだか遅いなあ・・・と思っていた。
赤とんぼについて初めて調べた。(といってもいつものようにネット情報。)
赤とんぼには種類がたくさんあって、代表的なのがナツアカネとアキアカネ。
ナツアカネは、暑いのが得意で6月下旬から羽化して低地で冬まで過ごすらしい。
ナツアカネは夏の季語。
アキアカネは羽化する時期はナツアカネと同じ頃だが、一旦涼しい山に移動し、涼しくなって低地に戻って来るらしい。
アキアカネは秋の季語。
赤とんぼは秋のイメージであるが、そのとんぼはアキアカネのことで、わたしが毎年よく見ているのはナツアカネなのだと理解。
ところで、赤とんぼがなぜ秋のイメージなのか?
童謡の影響か?と思って、改めて歌詞を読んだが、実は「秋」だという明確な単語はないように思う。
メロディーが秋らしいのか?
・・・うーん・・・
明確な記憶には残っていないのだが、稲刈りの終わった田んぼにたくさんの赤とんぼがいるという画像の記憶があるのだろうか・・・・?
でもって、私には「赤とんぼ」は世紀末的なイメージもあって・・・
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ウミガメの卵 大量破壊 いったい誰が?
一番下に写真を載せていますが、かなり悲しい写真なので、心の弱い方はご注意ください。
先日、いつもの一ッ葉ビーチで見つけた。海水浴エリアである。
一ッ葉海岸一帯はウミガメが産卵するので、ビーチの清掃などウミガメの赤ちゃんが生まれやすいように様々な保護活動が取り組まれている。
産卵期には、保護活動の方が、産卵した砂の辺りに旗を立てて「気をつけてください!!」と注意喚起がなされる。
ある旗のところの周辺に数十個の卵の殻が散乱している。
旗のすぐそばはバレーボールの大きさの穴が掘られている。
卵はここにあったに違いない。
誰がこんなひどいことを・・・
カラスは掘れないよね?
野生動物がこんな穴を掘るだろうか?
人間がしたような気がする・・・
ひどい!あまりにもひどい!!
誰に言えばいいのかわからないし、言ったところで卵は元には戻らないし・・・
四六時中見張りもできない。
人々の良心に訴えることしかできない。
微力ながら、ここで、この悲しい出来事を書いて、誰かに伝えたいと思います。
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それでは写真
圧力鍋を気軽に使う。
ずーっと長い間、圧力鍋の威力はすごいが、爆発しそうでコワイ!と購入していなかった。
数年前に、怖がらずにトライしてみようと購入。
パール金属の比較的安価なものです。
御飯を炊いたり、煮物を作ったりした。
が、使用頻度はあまり高くなかった。
原因は・・・
何か作ろうとするとするたびに、圧力鍋についてきたレシピ集を見て、圧力の加減(高圧か低圧か)と圧力をかける時間を確認して、作り始めるのが面倒くさかったからだ。
1カ月ほどまえに、圧力の加減にそこまで神経質にならなくてよいのではないか?と思い始めた。
肉を柔らかくする・・・高圧で25分
根菜類の煮物・・・高圧で10分
このルールでいろいろな材料を入れてやってみた。
結果はそこそこおいしく食べられるものとなった。
最初の実験 肉じゃが 高圧10分 普通の鍋で煮るより形が崩れず、味もしみている。
かぼちゃと厚揚げと卵 これも10分で形・味のしみ良好!残り物を撮影したので見栄えが悪い!!
卵が10分でいいなら、おでんも10分でいけるってことか・・・
たけのこ・ゴボウ・じゃがいも・ニンジン・タマネギ・豚肉 10分 グッドです。
難を言えば、最近高価なタマネギはすべて溶けていた。ちょっとマズい!
この上の煮物に入れた豚肉は、先日豚肉塊を柔らかく煮たもの。高圧25分。
長ネギ20センチぐらいとチューブのショウガと一緒に煮た。
そもそもの目的は酢豚。
紅虎餃子房の黒酢酢豚に入っているお肉が、豚塊を柔らかくしたもので、食べ応え十分。下の写真が紅虎の酢豚そのもの。
最近黒酢酢豚制作に凝っていて、どうせなら紅虎風にと、豚塊の酢豚を作るため、豚肉塊を煮たのです。酢豚の写真は撮っていない。わたしの酢豚は紅虎のように濃い茶色にならないのでまだ撮影には至っていないのです。味はいいのですが・・・
で、その塊の残りを冷凍していたので、煮物にそれを投入。
これはいい感じ!!
自分で圧力鍋使いこなしてる!!と自己満足!
圧をかける時間を煮物10分、お肉25分と決めたことで、シンプルに料理ができるようになりました。
注意事項としては、圧がかかるまでに数分時間がかかる。
加圧が終わっても、鍋の圧が下がってピストンが降り、鍋を開けられるようになるまでは10分以上かかります。
この時間を考慮して、食べる時間から逆算して料理に取り掛かる必要があります。
すぐには冷えないので、早めに鍋料理だけ作って置くのも良いと思います。
これからもっとよくしたい点は、水加減。均等に味が滲みるように比較的水を多めに入れてしまって、できあがりが水分多めである。器に盛ったらそんなに気にならないのですが・・・
しかし、もっとホッコリ水分少な目にするために、どれだけ水を少なくしてムラなく煮えるかは、今後試行錯誤が必要かもしれない。
もしかして、こんなことみんな知ってる?!
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【with めまい】を生きる!!
ブログの更新が一週間止まっていた。
めまいがやってきたのだ。
4月末になった「良性発作性頭位めまい症」だ。
今回はひどい。
前回は回ることを楽しむ余裕があったのだが、今回は苦しい。
回転が大きく長くうねる。
回らなくても、頭の中で小さく揺れているらしく、頭痛・吐き気。
一日中船酔いのようだ。寝ると寝返りで激しく回転するので寝るのも辛い。
pukuchanさんから教わっためまい解消運動をやっても、コツをつかめていないのか一向に改善しない。
予定はすべてキャンセル。
パソコンも開かなかった。
スマホも酔い状態を悪化させる。
病院に行ったが、急にはよくならない。
いちおう、家事やイヌの散歩はやっとこさしていた。
・・・で一週間・・・
少しずつ良くなっているのか、揺れになれたのか、前向きな気持ちになってきている。
「withめまい」でやっていくしかない!!
とりあえず、復活宣言ということで・・・
次回以降をお楽しみに!!
花は咲かなかった。 選挙 ラベンダー
参議院選が終わった。
「選挙に行こう」キャンペーンが多数つぶやかれていたけど、結果は前回参議院選と比べて、3ポイントぐらいの上昇にとどまり、52ポイントぐらいになりそう。
「選挙に行きました」と会場の写真を出すSNSって何?バカげてる・・・
「選挙に行きました」って人に言うようなこと?
「選挙に行こう」キャンペーンは、それ自体はいいんだけど、選挙に行くためには、日頃から政治に興味を持ち、日常生活についてどうなってほしいのか考え、各候補者が自分の「こうあったらいいな」にどれだけ近いか検討しないと意味がない。
候補者の公約も耳触りのいいことを鵜呑みにするとキケンで、その公約を具体的にどうやって実行するかの計画・作戦に説得力があるかが重要。
「国民へのサービスを増やします」「税等の負担を減らします」はうれしいけど、どうやってそれを両立させるのか?
耳触りのいいことにつられて投票すると、それが危険な政権になる可能性があるのは歴史が証明している。
でも、候補者はいまや選挙民をバカにして、そんなまじめなことを伝える努力をしていない(と思う)。
ともかく・・・
今回の選挙、与党勢力が若干増えたが、大きな変化はなかったと総括している。
今回の選挙も花は咲かなかった。
何を決めるにしても、きちんと議論して決めることのできるような与野党バランスであって欲しかった。といって現野党の多くのように与党の揚げ足を取ることばかりでは、何も進まないけどね・・・
民主主義って維持していくことはたいへんです。
でも、今存在する意思決定の方法としては最善なのだろう・・・
蕾が一つできて、たくさんの花が咲くことを期待していたラベンダーはそれ以上花は咲かなかった。
ホントに一つだけ・・・
こんなに枝分かれしてるのに・・・・
近所の同じようなラベンダーは手入れあまりされてなくて、こんなに咲いてた・・・・
ウチのラベンダー、このプランターだけ、すぐに水が切れて、葉っぱが元気がなくなってくるから、思い切ってプランターから出してみた。
そしたら、前のプランターに混じっていたミントが土の中でものすごく根を張って、プランターの中はほぼ土はなく、根ばかりになっていた。
昨年は根の張りが少ないと思って、1年様子を見たが、今回は根が張りすぎ。それもミントの侵略にあっていた。
根を半分ぐらいと捨てて、ミントを取り除いて、新しく土を入れて植え替えた。
ミントの根を完全に取り除くことはできず(根はミントとラベンダーの区別がつかない)、すぐに芽を出してくるだろうから、マメに取り除く必要がある。
日本はこれからどうなるのだろう・・・
来年はラベンダーは咲くのだろうか・・・
花が咲くのはむずかしい・・・・
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チェロの【宗次コレクション】を調べてみた!!
数週間前、NHKBSプレミアのクラシック倶楽部という番組でチェロの週があった。
録画して見た。
佐藤晴真。若手のチェリストで初めて聴いたら、すごい好み。プロフィールを調べたら、チェロは「宗次コレクション」のもの。
翌日は、上野通明。これまたチェロは「宗次コレクション」のチェロ。
「宗次コレクション」は宗次徳二さんがコレクションしたヴァイオリンやチェロ、ヴィオラたち。宗次徳二さんはカレーハウスCoCo壱番屋の創業者で元会長。
経営塾による創業支援、芸術家・スポーツ選手の助成及び福祉、早起き、掃除の実践運動、福祉慈善活動の啓蒙等を行っている「NPO人イエロー・エンジェル」理事長。
28億円の私財を投じて「宗次ホール」というクラシック専用のホールを作り、そこの代表者でもある。
「宗次コレクション」は、若手を中心に優れた演奏家に貸与されている。
「宗次コレクション」と「NPO法人イエローエンジェル」の関係がよくわからない。所有は宗次徳二さんで貸し出しの事務をイエローエンジェルがしているのか。所有・貸出事務全体をイエローエンジェルがしているか。
ともかく・・・宗次徳二さんが大いに関係したコレクションなのです。
初めて、「宗次コレクション」の存在を知ったのは、ヴァイオリンの三浦文彰さんの演奏から。
三浦文彰さんは宮崎国際音楽祭でソロをいろいろ弾いてきたのだが、ある年、音がすごくよかった。音色が輝いていた。演奏技術の向上か、楽器が変わったか?翌年もいい音だった。その時調べた。
当時(たぶん2014年)、「NPO法人イエローエンジェル」からグァダニーニGuadagniniの貸与を受けたという記事を見つけた。ちなみに三浦文彰さん、現在は宗次コレクションから「ストラディバリウス1704年 Viotti」を貸与されています。
イエローエンジェルの名前もその時初めて知り、日本にも個人コレクションを貸与する仕組みがあるんだと感銘を受けた。
その後もヴァイオリンは宗次コレクションから貸与という話はいろいろ聞いたが、チェロがヴァイオリンよりメジャーでないこともあって、あまりチェロのコレクションとその貸与について聞かなかった。
ところが、佐藤晴真・上野通明両者とも宗次コレクションなので、ほかにどのような人が何を宗次コレクションから貸与されているか調べてみた。
宗次コレクションのHPは2017年更新のものしか見つけることができなかったので、ネット情報から拾い集めたもの。なので、網羅はしていないかも。
順不同
マッテオ・ゴフリラー Goffriller 1710年 宮田大→現在、新倉瞳
ストラディバリウス Stradivari 1724年 辻本玲
テストーレ P.A.Testore 1758年 上野通明
ランドルフィ Landorfi 1771年 笹沼樹
グランチーノGiovanni Battista Grancino 1694年 上野通明 2016年→新倉瞳 2018年時点
ロッカ 1903年 佐藤晴真
実はストラディバリウス以外は知らないのだが、すごい楽器なのだろう。
少なくとも、私は佐藤晴真の音に心奪われているし、テレビで上野通明の演奏を見ていたら、夫が「すっげえ、立派そうな楽器!」と突然叫ぶぐらいは、素人でもわかるいい楽器である。?
ヴァイオリンの宗次コレクションはチェロよりいっぱいある。先日、宗次コレクションのストラディバリウスが20億円で売れたというニュースがありましたよね・・・
今回リサーチして新たに発見したこと。
弓である。上記宗次コレクションの貸与者の多くが、匿名のコレクターから弓も貸与を受けている。それも、弓の最高峰と言われる(今日初めて知った。)トルテ Tourte の弓である。たぶん軽く1,000万円はする。5,000万円ぐらいするものもあるらしい。
匿名の貸与者がいるのねえ・・・
宗次徳二さん、お金持ちなんだろうけど、楽器収集して、ホール作って、その楽器を優れた演奏家に使ってもらって、たまには自分のホールで弾いてもらって・・・・
わたしの価値観では、最も美しいお金の使い方だと思う。
わたしもお金持ちになったら、こういうことしたい・・・ならないけど・・・
お金持ちの楽器コレクターで、自分の収集室のガラスケースに入れて眺めるだけとか、投機の対象だけとかの人多いらしい。
やっぱ、楽器は鳴らしてこそ価値がある。
SNSでは、早朝宗次ホールの周囲に植える花の苗とともに作業服姿の宗次さんの写真をよく拝見します。
宗次さん、本当にいいことされておられます。
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