ハーブと塩だけで味付けした【さっぱりガパオライス】
帰省していたこどもがガパオライスを作った。
会社の近くに来るキッチンカーで売っているものをアレンジしたという。
キッチンカーのガパオライスは、ひき肉と玉ねぎの味付けしたものが白いご飯に載っているもので、よく買ってたべるらしい。それに野菜を加えたもの。
わたしがエスニック料理屋さんで食べるイメージは濃厚な味ですが、これはサッパリしている。
ポイントはバジルとローズマリー。
ガパオライスとは、タイ語でホーリーバジルご飯ということらしい。
ホーリーバジルは身近にないので、SBの乾燥バジル(たぶんスイートバジル)を使用する。
わたしもなんどか作ってみました。
作り方
ニンニクにじんぎりと玉ねぎみじん切りをよく炒める。(わたしはオリーブオイルを使います。)
そこに、ひき肉を投入。牛豚合挽を使いました。
なす・ズッキーニ・エリンギを適当な大きさに切って投入。(ピーマンとかいろいろ入れる野菜のバリエーションはあると思います。赤ピーマンがきれいそう!きょうはあざやかな緑としてスナップえんどうとプチトマトを添えています。)
塩・黒コショー・バジル・ローズマリーを入れて、味をなじませます。
バジルはたくさん入れたほうがおいしいですが、ローズマリーは固く食べるときに口の中で引っかかるので、一人分指先3ミリ程度。
別のフライパンで目玉焼きを作る。黄身は柔らかい状態。
お皿に白いご飯を盛り、炒めたものと目玉焼きを載せて完成。
複雑な調味料が入っていないので、本当にさっぱり。でも肉臭さは取れていて、素材の味を楽しめるガパオライスです。
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