うちの犬がオレオを食べて慌てた日

今週のお題「チョコレート」

うちのワンコが我が家に来て２カ月ごろ、ワンコは生後７カ月ぐらい。

お正月でした。

ワンコはパピーでかつ家に来たばかり。まだ何をしでかすかわからないので家の中に置いているものも危険がないように気をつけていたはずでした。

ところが、うちの子がテレビ台の上に食べかけのオレオのミニパッケージを置いていいたらしく、パッケージだけが残っていました。

・・・もしかしてワンコが食べた？

！！！

チョコレートがワンコに危険なのは知っていました。

お正月で動物病院は開いていません。

緊急で見てもらうべきか・・・

ワンコは見たとこは平気そうです。

微量では死なないだろう・・・

ネットでオレオのカカオの含有量を調べて、どの程度ワンコが食べたか、危険な量かを計算することにしました。

しかし、オレオ自体のカカオの含有量はわかりませんでした。

そこで、チョコレートクッキーのレシピから推計することにしました。

オレオ４枚食べたとして・・・オレオ○○グラム

○○グラムのチョコレートクッキーに含まれるカカオの量

使用するチョコレートによってカカオの量は変動するので、カカオが多く含まれていると想定して・・・

理科か算数の世界です。

これまたネットで調べたワンコにとって危険なカカオの量と比較して・・・

大丈夫！！　ふぅー・・・

数日様子を見ましたが、幸い全く体調は崩さず、大事には至りませんでした。

これは単なるラッキーであって、一層の注意が必要と家族で反省したところでした。

その後、さまざまなステップを経て、一人でお留守番しても人間のものは何も触らなくなりました。大人になったというか・・・・

しかし油断は禁物！！！

チョー慌てたあのお正月のことを忘れずに、家での犬の事故を起こさないよう気をつける日々が続いています。

これは、オレオ事件から２カ月後。ワンコ生後９か月のドッグランでの姿です。今より華奢です。久しぶりに見ました。細ーい！！

＜比較参考＞現在のワンコ　貫禄アリマスよね・・・（今７歳９カ月）