ワタクシ、エプロンより割烹着が便利
■エプロン使うのめんどくさかった
エプロンはこれまでかわいいのでつい買ったものやプレゼントでいただいたものを持っていました。
たぶん誰でも結構な数ありますよね?
でも、これまで活用度は極めて低かったのです。
付けるのめんどう。エプロンから首や手を出すの時間がかかる。後ろのひもを結ぶのもひと手間。
エプロンを付ける習慣がつきませんでした。
で、どうしていたかというと、何もつけず普通の服のまま。
料理の時油はねはあるし、においも付くし、エプロンをしたほうがいいとわかっているのにできませんでした。
■着物用の割烹着を購入する。
昨年の春、着物を着る練習をしていたのです。着たらそのまま生活して、着崩れないかとか、苦しくないかとか、様子を見ていました。
その時、料理をしたり洗い物をしたりするとき、さすがにまずいと思ったのです。
着物簡単に洗えない。
でも、普通のエプロンでは袖をカバーすることができません。
タスキをかけたりしたのですが、そでのあるエプロンを購入することにしました。
ネットで検討しましたが、袖のあるエプロンではなく思い切って割烹着を買ってみました。
白もかっこいいと思いましたが、シミが目立つのが嫌で、思い切って黒。
これの黒でした。
これが予想以上に使いやすい。
■使いやすい理由
- 後ろで2カ所結ぶひもがあるのですが、上のひもを結んだままで脱ぎ着できる。
- 下のひもは結ばなくても動きやすい。
- その状態で頭からかぶるのに手間がかからない。するっとかぶれます。
- 頭からかぶった後、袖を通すのもスムーズ。
- 肩から袖が一体化しているのでずり落ちない。
- 手首までしっかり覆える。手首にゴム。
- 着物の袖が入ることが想定されているので、厚着をしていても大丈夫。
ポリエステルのもので、洗濯してもすぐに乾く。
もう1枚袖幅がたっぷりしたかわいいのを探します。しかし、どれがいいか決めきれないのですよ・・・
スモックに見えるのは好みではないし・・・やっぱ白の割烹着?
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