バスタブで気持ちよく体を延ばすためのちょっとしたモノ　尾てい骨痛くないですか？

先日マンションの階段で滑ってしりもちをつき、尾てい骨を打ったのです。

４日が経ち、幸いだんだん痛みは引いています。骨盤と背骨が交差するところの背骨も打ったので、椅子に座ることがきつかったです。

もう一つ。バスタブでお湯につかるとき。

今どきのバスタブは足を延ばして体を寝そべらせて入るものが多いと思うんです。

それ以外あるの？という方。昔は体育座りをして入る正方形とか五右衛門風呂だと卵を縦に立ててそれを横半分に切ったような形のバスタブがあったのです。

それはともかく・・・

バスタブに体を伸ばして入ると、底に尾てい骨があたって痛いのです。しかし、これは尾てい骨を打ったので一層痛かったですが、もうずっと痛かったです。尾てい骨にはクッションになるような肉はついていないですよね。それで、底とお尻の間に手を入れて尾てい骨を浮かせるようなことをしていました。

くつろげません。

こんな話人にしたことはなくて、皆はどうだかわかりません。

今回尾てい骨をうった後に家人に「今はとても痛いが、前から痛かった」と話したところ、たいへんびっくりされました。ちなみに家人は全身お肉たっぷりです。

そして、「バスタブに何か敷いたら？」と言われました。

考えていませんでした。目からウロコ！！

そこで、いろいろ検討して、クッション性のあるウレタンぽいジョイントマットの１枚を１００均で購入。

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本当は流しのシンクに置くマットは中に穴が開いていて水圧を逃がして浮きにくいので、そういうものがほしかったのですが、そのようなものはなく、やむなくこれを購入。

お風呂で使ってみました。

心配していた水の抵抗は斜めに入れてお尻に敷いてしまえば、お尻の重みで浮いてこようとはしませんでした。

尾てい骨の痛みが取れたかというと、「軽減された」という感じです。

打ち身の痛みがまだ強いためだと思います。打ち身が治れば尾てい骨が底に接触する痛みはなくなるのでは・・・

それともっとクッション性があったらいいかも。厚さは十分ですが少々固い。

Amazonでも調べてみた。

流し用マットは薄いシリコンぽいものしかなかった。

バスタブマットは滑り止めの機能重視でクッション性は期待できない。マスタブ枕は防水性・空気抵抗の関係で沈めるのには適さない感じ。

ゲルクッションは濡れてもよさそうだけど、ハニカム構造の表面が肌に触ると刺激がありそう。

折り畳みヨガマットも濡れてもいいけど大きすぎて乾かすのがたいへんそう・・・

尾てい骨に接触しないドーナツ型クッションも濡れてよいものは見つけられなかった。

いまのところは、機能・メインテナンスを総合的に見ると購入したジョイントマットが一番いいみたい。

使用後、バスルーム内に立てかけていたら、きれいに乾燥していた。これもgood！

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もっともらしくない！！