夏に向けてお花の植え替えの時期です。冬を越したお花たち。
春になり、パンジーとビオラが成長が止まり、もうすぐ一生を終えそうです。
よその家のバンジーを見ると元気のいいものがありますが、私は育て方が下手なので終わるのが早いのかもしれません。
1年草の植物は鉢植えにするときは小さくて土が見えて少し寂しそうですが、だんだん大きくなるのが、うれしいものです。
次にご紹介するのは、10月末に夫が単身赴任の高千穂に持って行くために作った寄せ植え。
宮崎としては大変厳しい寒さに耐えて大きくなったお花です。高千穂は雪が降ったので、その中で大きくなったと思うと感慨ひとしお。
引っ越しの前に写真に撮りました。
植えたばかりと大きくなった姿を比べると、ちょっとした達成感を感じます。
最初に植えたキンギョソウやストックは寒さで痛んで後の写真には写っていませんが、よく見ると暖かくなって大きくなりそうな芽やつぼみがありました。
この鉢は次に住み方のために置いてきたのですが、植物の好きな方かどうかわかりませんので、どうなっていることか・・・
少なくとも引っ越してきたばかりのときは、このお花ちゃんたちが玄関前で歓迎してくれたと思います。
いずれの写真も左が10月29日、右が3月25日です。
宮崎のベランダの寄せ植えはつぎのような成長です。
これが10月3日
これが本日です。冬に成長が止まっていたナデシコの花が咲いています。
さあ、夏に向けて何を植えましょう?
自分の気分によって、見たい色、植えたい花が変わるので、あと1・2週間考えます。
ナスタチウム(キンレンカ)だらけも憧れるのですが、においがよくないのと、私がこれまでうまく育てたことがないので、迷っています。
この写真はイメージです。
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