月明りで目が覚めた。夏至の月。やはり高度が低い。
昨日の夜は月齢13、満月はあす25日の夜だ。しかし、これから天気も悪くなって25日は月が見られなくなるかもしれないので、夏至に一番近い満月ということにしてください。
というのも、きのうは久しぶりに月明りで目を覚まし、頭がシャキッとしてベランダに出て、久しぶりに月観察を行ったのです。
これまでのささやかなお勉強とフィールドワーク(夜中にベランダと部屋で写真を撮るだけなのですが。)で、月の高度は1年で夏至が一番低いことがわかっています。
では、実際に比べてみましょう。
左が昨年12月1日午前3時、右が6月24日午前2時30分です。
まずは、月の位置です。
写真の撮り方に秩序がありませんが、どちらも左側の黄色く光っている四角い建物と月の位置関係をご覧ください。高さがかなり違います。
続いて、部屋に差し込む月明りです。
12月1日はベランダの外側に差し込んでいただけだったのに、6月24日は部屋の奥、窓から2メートル以上は光が差し込んでいました。
月の1年を観察するミッションはこれで終わりです。
しかし、月には精神を研ぎ澄ますパワーを感じます。
これからも、目が覚めて、月を眺めることが続くことでしょう。
単に不眠なのでしょうか・・・いやいや、月のパワーが私を目覚めさせるのです。
ランキングサイトに参加しています。この下のバーをポチッと押して私の元気に協力してください。
お願いします💛
↓