ガスコンロの手入れの頻度はどのくらい?やり方は?
フルタイムワーキングマザーは、「いかに栄養バランスのとれたおいしいものを、早く食べさせるか。」、そして、「夜の家事を早く終わらせる。」が目標であった。
ちょっとでも、夜のゆっくりタイムがほしい。
現実は、ゆっくりタイムは取れず、すぐお休みタイムとなる。
これは、言い訳である。
わたしは、いいかげんで、おおざっぱ。
ガスコンロの手入れの話である。
お宅訪問の写真とかテレビに映るキッチンとかは、ガスコンロはピカピカ。
公共の調理室で人と一緒に料理をするときは、終わりはピカピカにする。これは当然。
どこもいつもピカピカなのだろうか?
わたしは、毎日ガスコンロをピカピカにはできない。
<理由>
早く家事を終わりたいのでおさぼりする。
やる気があっても、火を使ったばっかりのコンロは熱くてすぐには拭けない。冷めるのを待っていると、手入れすることを忘れてしまう。
これは、うちは、夫がいるときは食器洗いは夫の仕事ということになっているので、食後にわたしが台所に立つ流れになっていないことも関係している。夫はコンロの手入れまではしない。
わたしが食器洗いをする日でも、やはりコンロの手入れは習慣化されていないので、することはない。
こうして、うちのコンロは、「汚れた・・・」と思う土日にわたしがしていた。
仕事をやめて今も、頻度こそ増えたものの、調理とは違う時間帯にしている。
したがってコンロは常にピカピカではない。
よそのおうちと比べてもしょうがないのですが、皆さんのおうちはいつもコンロピカピカなのでしょうか?
恥ずかしくて、誰とも話したことがない。
「当然毎日きれいにする。」と言われそう・・・
うちのコンロです。これは一応掃除仕立ての状態。
マンションについていたもので、何の思い入れもない。
忙しくて、かなり手入れをさぼっていた時期もあり、金属に焦げがこびりついている。
しかし、まだまだ使える。
最近出回っている手入れがしやすいガラストップのコンロなど、デザインコンセプトがこのコンロとかなり違っている。もう20年以上たつもんな・・・
しかし、このコンロ、ホーローで今ではレトロで貴重かもしれない。
アガサ・クリスティーの小説に「アーガ」なる調理器が出てくる。それが何だがわからないまま、単に昔のイギリスのりっぱなキッチンにあったものというだけで、憧れていた。
今調べてわかった!
高機能オーブンといったところか・・・
巨大な調理室に置くものだな・・・マンションは無理。
ということで、今のコンロを大切に使おう。
と言っても、たぶん毎日は手入れしない。わたしには無理。
やっても週1回、もっとしないこともあるだろう。そして、今やっているコンロの手入れを継続するのみ。
<わたしのお手入れ方法>これもほかの人のやり方や、本当はどうするべきか、わかっていない。
五徳?(鍋を置く台と火の回りのカバー)を流しでお湯につける。
ふやけたところで、金属たわしでこすって、こびりつきを取る。食器用洗剤で油を取る。洗って拭く。
五徳をはずしたホーローの部分に少しお湯を張る。
よごれが浮いたら、雑巾系のものでこすりながら拭く。
それでも、取れないこびりつきは、重曹を振りかけ、しばらくして雑巾系でこすって剝がす。いわゆる洗剤(界面活性剤系洗剤)は使いません。
最後に熱い雑巾で全体を拭く。
ちなみに、ゴム手袋をするといいのでしょうが、特に夏は暑いので、素手でやって、掌がカピカピになる。
こういう家事って、かなり個人的なものでオープンでないですよね。
家事専門家はご披露されているようですが・・・日常的な手入れと大掃除をどのような頻度でするかとかも、ナゾであります。
そういうわけで、恥ずかしながら、わたしのコンロの手入れについて、「告白」しました。
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