ツバメが巣立った。その軌跡大公開!!自然は厳しい。
うちのマンションの自転車置き場に今年2度目の巣を作ったツバメの赤ちゃんは、成長し、きのう巣立っていきました。
しかし、巣立ったのは、4羽のヒナのうち1羽。亡くなったことを確認できたのが2羽。亡骸は確認できなかったけれどおそらく亡くなったのが1羽。
自然界は過酷でした。
巣作りから巣立ちまでこれまでの軌跡です。
6月中旬は、ツバメが頻繁に自転車置き場を飛び回っていました。材料を集めて、巣を作っていました。
6月30日 卵を温めているらしい親鳥を確認
7月9日 ヒナ確認 この時はかろうじてくちばしが見えて、鳴き声がするだけで、何羽いるのかはわかりませんでした。
7月12日 ヒナが4羽いることを確認
7月19日 3羽のヒナと親鳥
この日マンションの管理人さんが地面で亡くなっているヒナを見つけ、葬ったことのと。
7月21日 2羽になっていました。このとき亡骸は確認されず。
7月23日 1羽のヒナが地面で亡くなっているのを確認。
7月24日 ひとりぼっちになったヒナ
7月25日 ヒナと親鳥 ヒナが一人ぼっちになったころから、天気が悪いのも影響しているかもしれませんが、親鳥が長い時間ヒナのそばにいて、見守っているように見えました。
ヒナは大きくなって、この巣に仮に4羽とも生きていたら、4羽はとても入れないような・・・設計ミスでしょうか?ぎゅうぎゅうで生活するものなのでしょうか?あるいは数羽はいなくなることをあらかじめ計算しているのでしょうか?
7月28日午前7時 ヒナは親鳥と変わらぬ大きさ。くちばしがまだお子様っぽい。巣の外にいますね。
そして、これが姿を見た最後となりました。
同日午前9時 誰もいなくなった。
ちゃんとご飯を食べて、敵にも捕まらず、大空を飛び回ってね・・・
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