もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

おこもりして、西暦1800年ごろにタイムワープ!【カント】と【ベートーベン】


lamabird.hatenablog.com

 

さっそくカントの「永遠平和のために」の再読を始めた。

これが、中身がよく理解できない。

これは、読む力の後退ではなく、文章の展開に「ん?なぜ、そう進む?」と思える自分の知識というか、思考のオプションが増えているのではないかと、良いほうに考えている。

カントにとっての、国家とは何かとか、人はどう行動するかとか、論理展開の前提を疑問に思って、簡単には読めなくなった。

理解するにはカントの考え方をもっと知らないとだめだなあと思いながら格闘している。

 

別の時間にチェロを弾く。

12月のコンサートで弾くベートーベンの交響曲第5番。

で、初めて気づいた。

ベートーベン交響曲第5番の初演は1808年のウィーンである。

ベートーベンは交響曲第3番英雄をナポレオンを讃える曲として書いたのは有名なことである。(後にナポレオンの皇帝即位に激怒したとも伝えられている。)

1789年から1795年がフランス革命で、その後ナポレオンが力を付けて、1804年に皇帝という地位に付いた。

 

ベートーベンとカントは生きた時代がかぶっているのだ。

封建的な時代から、近代的価値観が力を持ってくる時代。

そして、2人ともいわゆる「ドイツ」の人で、ドイツ語で読み書きしている。

2人のことは上っ面しか知らないが、Wikipediaによると、ベートーベンはカントの講義に出席することを企画していたらしい。

 

カントは、1724年東プロイセンの首都ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)で生まれ、そこで一生を終えている。ちなみに亡くなったのは1804年の2月なので、ナポレオンの皇帝即位は知らない。また、ベートーベンの交響曲第3番も第5番も聞いていない。

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一方ベートーベンは、1770年当時の神聖ローマ帝国のボンで生まれ成長し、交響曲第3番や第5番を書いたころは、ウィーンにいた。そのまま、ウィーンで1827年に亡くなっている。

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ちょっと話はずれますが、「カントのような生活」ということばがあります。

私の仲間内のことばなのか、一般的なことばなのかわかりません。

意味は「厳密に規則正しい生活」のことです。

Wikipediaによると、

カントは規則正しい生活習慣で知られた。早朝に起床し、少し研究した後、午前中は講義など大学の公務を行った。帰宅して、決まった道筋を決まった時間に散歩した。あまりに時間が正確なので、散歩の通り道にある家では、カントの姿を見て時計の狂いを直したと言われる。

わたしは、時間どおりではありませんが、今、基本家にこもって、家事、犬の散歩、読書・勉強、チェロの練習、そしてブログ書きということを繰り返す生活ですので、広い意味でカントのような生活なわけです。

だからなんだ!とも言えます・・・😢

 

ということで、しばらくは、カントとベートーベンで1800年ごろの作品につかりたいと思います。

 

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