お勉強に集中できない!!受験生のような悩み・・・
今週のお題「好きなお茶」
いろいろ疑問がでてきて、知りたいこと、考えを整理したいことがあって、参考に本を読みたい。ここ1ケ月でも、いろいろ気になることがありました。
で、自らの課題図書が数冊目の前にあります。
ところが、少し読むと、意味わかんないとことかあって、なかなか先に進めません。
で、中断して、別のことをしてしまいます。
その時する必要なない家事とか・・・お茶を入れてみるとか・・・
無意識の(かなり意識してる?)逃避です。
集中できない。
別に義務じゃないのに、そこまでして、本を読み進める必要があるかというと、私の中ではあるのです。
単純にはおもしろくないですが。そして、自らに若干の罪悪感を着せて何をやっているんだろう、読まなければいいやん・・・と思うこともあります。
あ~あ・・・
現在、その読み進めていない本は
ハナ・アーレントの「全体主義の起源」とカントの「永遠平和のために」です。
ちょっと軽めの読みやすい本はどんどん進みます。
この1週間で、二宮敦人の「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―」とクライブ・ウィン「イヌは愛である『最良の友』の科学」はあっという間に読みました。
いまのところは、やっぱり読むべきだと思っているので、がんばって続けたいと思います。
実際は進まない・・・😢
そこに必要なものはお茶であります。
机にお茶があると、立ち上がる理由が一つ減ります。集中する道具であります。
日本茶もコーヒーも紅茶も気分によって飲みますが、きょうは紅茶です。
ダージリンの濃いストレートです。
ダージリンはメーカーにはあまりこだわっていません。カルディーでリーブナブルに入手できるので、トワイニングのブロウクンのリーフを買っています。
お茶器は普通は日本茶で使う急須と朝コーヒーを飲むマグカップです。
濃い紅茶はアガサ・クリスティーの影響です。
よく、「濃いお茶を飲んで元気を出して・・・」みたいなことを、小説のなかで、料理人やメイド、看護師が言います。
よーし!!お茶を飲んで集中!!
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