会津・日光旅行記 只見線編
きれいな写真多すぎて、書くのが遅くなっている会津・日光旅行記。
只見線編であります。
只見線沿線の景色がきれいなのは、たまたまテレビで鉄オタっぽい番組で知りました。
いよいよ、出発です。祝日だったけど、列車はすいていました。
会津の盆地を進みます。虹です。
線路が只見川に近づいてきました。車窓から・・・きれい・・・
会津川口駅で下車します。
事前時に調べていたビューポイントの「かねやまふれあいひろば」です。広場といってもこのぐらい。
ビューポイント近くからの景色。曇りだったこともあり、しっとりした感じです。
その後、道の駅奥会津金山でぶらぶら。農産物直売コーナーにりんごがある。宮崎では絶対ないもの。(宮崎ではマンゴーがあるよ。)
そのとなりに「東北電力奥会津水力館 みお里 MIORI」という施設があり入ってみました。2020年の7月にできたばかりのもの。
展示してあるアートと白洲次郎の展示物がよかった。(電力に関係ない)
白洲次郎愛用のジャンパーと毛布。チョー英国っぽっくてかっこよかった。白洲次郎は東北電力の会長だったのを忘れていました。ラッキーなめぐり逢いでした。
会津中川駅の周辺は、農家っぽい家ばかりですが、家の作りが、私にとっては初めて見るもの。屋根の感じ。蔵みたいなものがどの家にもある。豪雪地帯だからでしょうか?
ちなみに、これは会津川口駅周辺で見たのですが、消火栓が雪に埋もれないように高いところに設置してある(と思われる)。
ワオー!こんなとこにもクマ注意の張り紙が!
会津宮下駅で下車。
これが、みやしたアーチ三兄弟です。車の橋の間に鉄道の橋があります。鉄オタはここで電車を撮影します。
第一只見川橋梁 ビューポイントにむかう遊歩道の景色もきれい。
これが、ビューポイントからの景色です。ビューポイントは高さが違う場所に3か所あって、お好みで撮影できます。電車を待ってカメラを構えている方が数人いました。
第一只見川橋梁 ビューポイントの近くにある道の駅尾瀬街道みしま宿です。ここも地元の農産物がいっぱいありました。リンゴも!キノコ汁をいただきました。煮込んだお肉が、オイリーだけどさっぱりしている。もしかしたら猪肉だったかも。
道の駅から会津宮下駅に戻る途中です。
ただ歩いていても美しい風景に出会います。
会津宮下駅周辺は、古い建物・街並みを保存しています。
ここら辺も、どの家にも蔵があります。
帰りの只見線では、記念撮影サービスをしていました。
電車は、写真撮影ポイントでは、アナウンスがあり、橋を渡るときは、外から写真を撮っている鉄オタのためでもあると思いますが、減速します。
はるばる宮崎から行った甲斐がありました。
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