うちの子が宅建に受かった！！親バカの喜び
今週のお題「感謝したいこと」
うちの子は就職して２年目。不動産業界の会社なので、宅建（正確な名称は宅地建物取引士）は取っておいたほうがいい雰囲気らしい。
今は仕事の内容として、実際に不動産そのものを扱っていないので、実務は詳しくなく、勉強していたらしい。
ただ、苦戦していたらしい。
うちの子はもともと試験あんまり得意じゃない。
高校入試も共通テストも苦戦した。大学は２次試験の点数の比率の高いところで、たまたま試験できまくったらしく、大逆転で第１志望にとおった。（この時もすこしほっとした。）
ちなみに、私は試験得意。すごい点数とれてた。でも、点数いいのと本当に何かわかるのと違う。優秀とも違う。
だから、遠くにいるうちの子の宅建受験の成り行きを少し心配して見守っていた。（といって、きょうが合格発表なのも知らなかったんだけど！）
試験まであと１０日ぐらいのときに、民法が全然点数とれん！と、愚痴を言っていたので、総則の条文と解説と判例を全体しっかり読んでまず理解したほうがよいのでは、と宅建の試験見たこともない私が言って、３時間ぐらい読んだらしい。そしたら、民法の点数が取れるようになったという。一体何を勉強していたのやら・・・うちの子の試験力はこんなもの。ちなみに、彼女は法学部卒、わたしは違う！！
１０月に試験があって、合格ラインはその時の試験によるらしく、本人は微妙かなあと結果を心配していた。
さっき、合格したとの知らせ。
よかった。何に感謝するのかよくわからないけど、感謝したい気持ちです。
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