もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

久しぶりの献血 さわやかな気持ち 昔との違い

 昨日、パソコンでブログを書いていて、次の記事を見ました。mainichi.jp

 

宮崎で血が足りない!!

献血したい!!

 

献血は好きだったのですが、もろもろの要因で2017年が最後でした。

 

高校生の時初めて献血して以来、献血は楽しいイベントでした。

大学生の頃は、立川の献血ルームに行く前に、景気づけと称して、必ずマクドナルドのハンバーガーを食べて行っていました。

就職してからは、職場近くに来る献血車献血していました。

比重が重く、ヘモグロビン濃度も高く、血液優等生でした。たまに血圧が低くて行ってもできないことがありました。

人によっては、薬を常用していたり、条件が合わなかったりして、献血できない方がいらっしゃいます。それはしようがないことなので、できるときは私は積極的にするぞ!というスタンスでした。

プラス・・・

私は血の気が多いのです。と言っても、人や物にあたったりすることは絶対にしないのですが、常にテンションが高い。😢

血の気が薄くなった方が世の中のためになるだろうとも思い、いそいそと献血していました。血を抜かれて、気持ちふわっとする感じ(思い込みの可能性が高い!)を楽しんでいました。

血管が浮き出なくて、擦らたり、トントンたたかれたり。

あるいは、採血後に内出血して、大きく腫れあがったり、そんなこと全然気にしていませんでした。すぐ元に戻るもん!

ただ、献血車が来るタイミングに合わせると、年に1~2回。できない年もありました。

 

2020年に退職して、満を持して献血に行ったところ、献血できませんでした。

体重が足りていなかった・・・

あの時より太ったと思うのです。

ワンコが歩かないので私の運動量も減り、夫が単身赴任から帰って、おいしいものを夫にたくさん食べられないように私も頑張って食べています。

体重計に乗ったら、52キロ。

やった!!

 

久しぶりの献血です。

献血センターは10人以上待っていて、にぎわっています。

血が足りない報道があって、今週人が増えているそうです。

いい人、多い・・・

 

400mlの献血をすることにしました。

やり方が以前と違うところがありました。

1 血の比重を測るのに、指先から針で刺して出た血液でよかった。以前は肘の裏の静脈から注射針を刺して取っていました。簡易になりました。

2 採血終了直後に、そのままの姿勢で血圧測定がありました。立ち眩み予防にゆっくり起き上がるように指示がありました。いくら元気でも、採血後ふわっとするので、この配慮はありがたかった。

採血後かなりの確率で内出血で腫れるのですが、今回は全くダメージなし。病院での検査を含め最も採血後の内出血がありませんでした。スバラシイ!!

血の検査結果もネットを通して知ることができるとのことで、さっそく登録しました。

 

全体的に気持ちの良い対応で、自分の達成感もあり、また献血しようと思いました。

ポイントは体重キープです。がんばろう!!