ワンコ安心 ドッグドックだったぜ!!
先日、ワンコの首のしこりを見つけて、動物病院に行きました。
そのときに、○○ちゃん(ウチの子の名前)のもういいお年なので、今度のワクチン接種のときに全体的な健康診断をしましょうと言われていました。
そして、きのうがワクチン接種でした。
この動物病院には、わたしたちがワンコと出会う前、ワンコがまだ保護施設にいるときからお世話になっています。
と言っても、わたしたちと一緒に暮らすようになってからは、調子が悪くて行ったのは、おなかがゆるかったときと足の捻挫と今回の首のしこりの3回だけ。それと去勢手術。あとは定期的なワクチン接種と簡単な健康診断で年に2回行っています。
ワンコが小さい時から、夏木マリ風の先生から、「○○ちゃん、ビビリやから・・・しっかりせんね!!」と叱咤されることが多かったワンコです。
きのうは予定通り健康診断。ドッグドックです。
血液検査
レントゲン
エコー検査
で、全身を見てもらいました。
結果、若干心臓肥大であるとのこと。
この年齢(もうすぐ9歳)では、よくあることなので、心配はいらないが、ドッグランのように我を忘れて走りまわるようなことは避ける。真夏の昼にアスファルトで歩くような過酷な散歩はしない。そのようなことに注意して暮らしてください。
そのほかは、何の異常もありません。
体重は少し減らした方がいい。
ちょっと安心です。
体重と過酷な運動と環境に注意して暮らしていきましょう。
気がついたのは、先生のうちのワンコに接する態度の変化です。
実は先日のしこりのとき、私はうっすら感じていたのですが、今回、おとうさんも一緒に行って、おとうさんが家に帰ってから同じ感想を持っていました。
先生が、これまでのように「もう!ビビリやから・・・」とか言わず、「○○ちゃんも年取ったね。白髪もでてきたね。」といたわり系のやさしさモードでワンコに接していたのです。
犬は、人間の7倍ぐらいのスピードで成長し、年老いていきます。
先生にとっても、赤ちゃんだったウチのワンコが高齢になって、思うところがあるようです。
そのことが、ワンコと暮らす私たちに、ワンコがおじいちゃんになり始めていることを、より一層意識させました。
二人と1匹が、それぞれ健康に留意して、穏やかに暮らしていきたいです。
わたしの人間ドックは2月の後半です。
悪いところがあったら、すぐに治療するという前向きな気持ちで行ってこようと思います。
最近は、散歩というよりドライブが好きなワンコです。外をずっと眺めている。
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