ノルディック複合団体 銅メダルおめでとうございます!!
ノルディック競技が好きです。
特にクロスカントリーが好きです。
見る専門です。
自分がスキーするのは怖いです😢😢
好きと言ってもオリンピックでしか見ませんが・・・
ノルディック競技は昔は雪国ではどっかに行くときこうやってスキーで移動し、ちょっとした斜面はジャンプしていたのだろうなあ・・・という生活感を感じます。
バイアスロンに至っては、雪国の猟師さんの行動そのものじゃないか!と思います。鉄砲担いで、スキーで山を走って、獲物がいたら撃つ。
その生活に密着しているものが競技として活きていることが、ロマンです。
そして、競技の過酷さ。
登りの斜面をスキー板をVの形にして、ちから一杯かけ上げるのがスゴイと思います。
気温が低いのでしょう。鼻水とかが凍り付いて競技しているのもいい感じです。体動かしているから体内は暑いんじゃないのかな?
下りはスピードに乗り、登りで勝負を仕掛けて、食らいつくか、置いて行かれるか、という駆け引きも見ているだけでエキサイトします。
日本は、三ヶ田礼一、河野孝典、荻原健司のアルベールビル、河野孝典、阿部雅司、荻原健司のリレハンメル、強かったです。
それから、日本は、個人では渡部暁斗の活躍は光りましたが、団体でメダル争いをする前評判もなく、ワールドカップで勝ったという話も聞かず、(これは私が知らないだけかもしれません。)今回ジャンプで4位につけていましたが、クロスカントリーで順位を上げることは期待していなかったのです。
たまたまテレビを付けたら、2走目の永井が2~4位集団でした。
それから、このままこの集団にいればもしかしたら3位以内に入れるかも・・・と正座して応援しました。
3走の渡部暁斗も2~4位グループにとどまっています。
そして、最終走者の山本。
ときどき、オーストリアとドイツが仕掛けてきますが、付いて行きます。
というか、付いて行けるのは、技術と体力が付いて行けるだけあるということで、スゴイ!!
そして、最後オーストリアを離し、あとちょっとでドイツのガイガーに追いつく位置で3位でゴールしました。
このオリンピックで一番興奮しました。
若い山本選手に今後期待です。
・・・といって次に競技を見るのは、次のミラノ/コルティナ・ダンペッツォオリンピックだと思います😢
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