黄砂となまぬるい風 ワンコとルピナスパークに行ったよ!
宮崎県立農業大学校に隣接する公園。
久しぶりに行ったら、だだっ広い公園になっていた。
なぜかトトロのオブジェ
平面が広く、勝手に北海道っぽいねと思った。
クリアじゃないのは、黄砂のせいです。
以前は、ヤギや牛との交流コーナーがあった。子どもが小さい時、ヤギをなでていたら、こずかれた。きょうもワンコに会わせようと思ったが、コーナーがなくなっていた。
たぶん、口蹄疫の後、一般の人と家畜さんの交流は止めたのだと思う。
この辺りは、牛・豚・鶏の畜産農家がいっぱいあるのです。
あの時のような牛さん豚さんを殺すことはもう二度とあってほしくないので、やむを得ませんね。
これがルピナスの花です。まだ小さい。
ここがなぜ「ルピナスパーク」という名称になったかというと、昭和37年の行啓の際にここに来たときのことを、昭和38年の歌会始で、当時の皇太子妃殿下が
耕耘機若きが踏みて草原の土はルピナスの花をまぜゆく
と詠んだことを記念して名付けられたとのこと。
一昨年、ベランダでルピナスを植えました。紫っぽいの。
きれいでした。横から次々に花が咲きました。
昨年は苗を見つけられなくて植えられませんでしたが、今年も苗を探そうと思います。
南からのなまぬるい風が一日中吹いていました。
なまぬるい風が春を運んでくるのでしょう。
ランキングサイトに参加しています。この下のバーをポチッと押して私の元気に協力してください。
お願いします💛
↓