発表会後はじめてのレッスンで今後の計画を話し合う。
発表会が終わってはじめてのレッスンでした。
一応楽器は持って行ったのですが、わたしは、発表会の反省を踏まえ、次の1年何をどう取り組むかについて、先生と話し合うつもりでした。
発表会の演奏については、おおむねよく弾けたが、課題としては、弓のコントロール。
弓先で、音が弱く小さくなる、または早い弓の動きの時にどうしても弓の動きの後半で弓のスピードが速くなるとのこと。
うまくなるには、エチュードを繰り返しすることが重要で、引き続き、指のトレーニングにドッツァウァーをする。
それに加えて、弓のコントロールの訓練に、セバスチャン・リーの練習曲をしてみては、とのアドバイスでした。
YouTubeで聞いてみると、旋律がきれいで、普通の曲としても楽しめそうです。
元N響の首席チェリストの木越洋さんもYouTubeで弾いている。
それで、当分、リーの練習曲をレッスンで見てもらうことになりました。
夏ぐらいに発表会用に曲を決めて、実践編として、その曲の練習にも入りましょう。
予想どおり、チェロは弾かずに終わりましたが、たいへん有意義な時間を持てました。
ヴィジョンが必要ですよね・・・
この1年、かなり弓のトレーニングをして、見違えるほどよくなりました。
しかし、まだまだです。
次の1年も大きく上達できるよう練習するつもりです。
こうして、1年があっという間に過ぎるわけです。
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