いまだに散歩で距離を全く歩かないウチのワンコの日課に「ドライブ」が入った。
昼頃になると「出かけよう」と催促され、車の横でおすわり。
「だめ!」という積極的理由もなく、面倒くさいので、車に乗せて、海に行ったり、買い物に行ったりしていたら、日課になってしまった。
おまけに、行った先(たとえば海とか、公園とか)で「車から降りません!」と座席のシートにしがみついている。
車から一度も降りずに家の駐車場に戻ってくることたびたび。でも車に乗りたがる。
何のために車に乗ってるの?単にドライブ・・・
最近は無理に引っ張れば、車から降りて、10分ぐらい散歩に付き合ってくれる(わたしがつき合ってもらうという立場だろうか?)ことが多いが、ワンコのドライブの運転手という役割をポジティブにこなすため、発想を変えている。
・・・書きながら、どこかおかしい。そもそもはわたしは車に乗らなくていいんだ!!
・・・とにかく・・・ドライブでわたしのしたいことを少しでもする。
1 わたしの大問題である橋恐怖症を克服するため、いろんな橋を渡る。
今や、いつもの橋プラス3つの橋をかなり平常心で渡れるようになった。このプラス3つ目の橋は今日渡ったのだ。ずーと、恐怖の記憶があり、この橋をわたることが億劫だったのだが、今日がんばって渡ってみた。まったく大丈夫だった!
傾向として、細い橋は怖くて、横に歩道がついていると、心理的に楽だとわかった。
2 見たいものを見る。
最近ではやはり桜でしょう。きょうは車で15分の県の総合文化公園というところに行った。ワンコは5分で全力で車に戻る。その間、私は桜の観察と撮影。
まだ3分咲き程度。曇りの桜もボーっとしていいもんですな・・・
しかし、ここのどこがワンコのお気に召さないのか全くもってわからん!!
ちょっとは何かをやったという感じ。
先日は海の風景を楽しむ。15分程度なのだが・・・
砂浜にお花がきれいに置いてある。
それから数日後再度行ったら、サンド・フラワーフェスティバルなるもののようだ。連休向けイベントか?
プレートが設置されていた。
もっと前は、安井息軒の生家に行ってみた。
安井息軒は幕末の儒学者で、「三計塾」や「昌平坂学問所」で、後の日本に影響を与える多くの人々に教えた。
ちなみに森鴎外の「安井夫人」は息軒の妻をモデルとした小説である。
興味のある人物なのだが、生家にはこれまで行ったことがなかった。
で、ワンコのドライブ先として選択。行くまでに怖い橋もないしね!
梅のころでした・・・
車に乗ると、ドライブ(移動)と散歩で毎日1時間以上かける。朝晩の散歩はまた別です。まあ、暇人ということで・・・
本当はわたしは運動に歩きたいんですが!
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