自分史上最高の【ベランダガーデニング】の成功について自己分析する。
これまで、細々とベランダガーデニングを続けてきました。
退職して、手をかける時間がたくさんとれるようになりました。
初夏と秋の終わりとの年2回新しい苗を植えるので、退職して4回目の植物が、今咲いているところです。
わたしとしては史上最高の出来栄えです。
花が咲き誇っています。
見るたびに、うれしさがこみ上げてきます。
これまでは、株が大きくならない。
アブラムシにやられて弱ってしまう。
花が少ない。
・・・と不満足だったのですが、今回は「やった~!!」という感じです。
要因を自己分析してみました。
1 まず、「植物は足音で育つ。」といいますが、それが真実であるとわかりました。
よく見て、変化に気づき、対応するという心がけの力が大きい。
で、具体的に何を仕方というと・・・
2 肥料の量を増やしました。
これまで、肥料のやりすぎに漠然とした罪悪感があって、既定の量よりも控えめでした。それを土づくりの時から、小さい粒の固形肥料をたっぷり(規定量ぐらい)入れました。加えて、肥料が少な目でよいラベンダーやローズマリー以外は、週1~2回薄めの液肥の入った水をあげました。
3 害虫や弱る気配の株に殺虫剤や消毒剤を早めにまきました。
今年は3月に突然暖かくなって、一瞬でアブラムシが発生した株がありましたが、早めの対応で持ちこたえました。
4 水撒きのタイミングを土の乾き具合とよく相談して行いまいた。
水のやりすぎは根腐れを起こす原因となりますが、水切れしてしまうと、それで株が弱って害虫の付く原因になります。
小雨が降った後の水やりが難しく、表面は濡れているのだけれど、中が渇いている加減がわからず、陽が照ってくると途端に水切れを起こして、くたっとなります。
ずっと家にいてよく観察しているので、くたっとなりかけのところで、すかさず水をたっぷりあげます。
家にいない日は、表面が濡れていても、天気が良くなりそうな時は、お水をあげて外出します。
5 まめに、花柄を摘みます。
枯れてきた花をこまめに摘みます。種になるエネルギーを花を咲かせる方に使ってもらいます。
誇らしい自分のために写真載せまくります。実物は写真よりきれいです。
自画自賛!!!
全景から
この右のナデシコは数年前に植えたものが、突然大きくなった。花芽も一杯!
このキンギョソウもたぶん去年の夏の終わりに植えたもの
昨年の春初めて植えてあまり育たなかったゼラニウム。リベンジで新しく植えたら育っています。
室内も咲き誇る。多くは接ぎ木で増やしました。
これから害虫がふえる季節です。
よく観察して、お手入れを続けます。
今、夏はどんなお花を植えようか構想を練っている最中です。
イメージは白です。まっしろ。クリーム色。すこし淡いオレンジ。
緑の葉っぱに白系の花がある、さわやかだけどやさしい雰囲気にしようと思っています。
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