もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

なぜ一人御飯が楽しいのか?

家人が単身赴任から戻って1年が経った。

ワタシは無職で家にいるので、御飯作成はワタシの担当。

毎日、「きょうは何を作ろうかなあ?・・・」と少し考える。

これが億劫なのである。

先日、夫が晩ごはんを外で食べるというので、久しぶりに自分だけのご飯を作った。

あるもので、迷いなく、短時間で用意する。

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わかめのお汁・豚肉細切れの焼き肉味・ちぎったキャベツ・ゴマ豆腐・じゃこ天・キュウリのぬか漬け・新玉ねぎのポン酢がけ・佃煮

おいしそうじゃね?

おいしかったです。

 

二人分は

量が必要で、残り物で作りづらい。

家人の好きなもの(がっつりお肉系)をメインにしようとする。

ここが一番大きい・・・ちゃんとしたものを並べようとする。

実験的創作は控えめとなる。

 

これらの要素が結びついて、御飯の準備の発想が硬直化する。

 

一人は、食べたいものを少しずつ並べる。食べたいものばかりなので、食べていておいしいし、楽しい。

 

家人と二人分でも、テキトーに作るという気楽さこそが、逆に楽しくおいしい晩ごはんになるような気がするのだ。

・・・と頭では思っても実際は、そうしない。

がんばってしまって、実は楽しくないメニューと制作になってしまうのだ。

 

訓練かなあ・・・

テキトーになる訓練。

むずかしい・・・

 

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