ウチの子の宮崎観光で、すごいフォトジェニックな神社を知った。
それは鵜戸神宮の敷地内から道なき道を進んでいったところにあるらしい。
洞窟と鳥居と海と空。コントラストがスバラシイ!!
波切神社という。
鵜戸神宮はにぎわっていたが、ここを訪れている人は少ないらしい。
ウチの子はここから戻るとき一人のおじいさんに会っただけらしい。
おじいさんも「人に会えてよかった」と言っていたとのこと。
写真で見たことがあるのか・・・既視感はある。
宮崎によく似た構図の場所がある。
こちらは高千穂町の天安河原宮(あまのやすがわら)。ここも天岩戸神社から奥に分け入ったところにある。
どちらも洞窟に鳥居。
でも、パワーの方向が違う。
外に向かうか、内に向かうか、違っているような気がするのだ。
波切神社が内(洞窟)のパワーが外(海)に開かれているのに対して、天安河原宮は外(山)のパワーが内(洞窟)に集中している。
だから何かと言われればよく説明できない。うーん・・・
天安河原宮はかなり有名。観光パンフレットにもよく出てくる。観光客も多い。
一方、波切神社はかなり知名度低し。私も知らなかった。
波切神社をもっと宣伝しなくっちゃ!!
ていうか、わたしまず行かなくっちゃ!!
青空がある天気のいい時がよさそうですね。
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