ワンコとわたし 快晴で太陽ビームにやられそう!
今週のお題「何して遊んだ?」
久しぶりの快晴。天気予報では最高が28℃。
気持ちのいい海を見に、午前10時から車でビーチに行った。
正午では砂が焼け付くようになって、ワンコに負担がかかる。
かなりの確率で歩きたがらない最近のワンコ。
きょうは、いそいそと人がいない砂浜に行って、数回猛ダッシュ!!
それから、お気に入りのテトラポットの下にもぐり、砂をホリホリして、湿った砂の上で瞑想。
私は手持無沙汰なので本を読む。
暑い!!
テトラポットの辺りは人が隠れる日陰はなく、上からの太陽光線と下からの照り返しがきつい。
気温以上に太陽ビームからダメージを受ける。
30分ぐらいして、砂浜から芝生のエリアに戻った。
きょうに限って、帰りたくないとおっしゃる(犬が)。
かろうじて、屋根のあるベンチの下で、またも瞑想タイム。
ここは、海風が吹いて涼しい。
その後、また砂浜に行きたいとおっしゃる。
一昨年だったか、真夏の正午にわたしの制止を振り切ってアスファルトを10分歩いて肉球をヤケドして歩けなくなり、抱きかかえられて家に帰った記憶が蘇る。
ちょっと満足させて戻ろうと思い砂浜に連れて行くと、再びテトラポットの下に。
さすがに走る気分ではないらしい。
20分ほどで、今度は無理やり車に連れて帰ったけど、車に乗らないので、半分抱っこしてシートに乗せる。陽のあたる車の横で立ちすくんでいることのダメージが気が気じゃない。
宮崎の夏の太陽ビームの威力はハンパない。
学生時代夏休みの帰省で東京から宮崎空港に着くと、途端に目にはギラギラした太陽の光、肌には直角に差し込むような強い刺激を感じた。
緯度が低いのと、空気に不純物が少なく、太陽光線を遮るものがないのが、その理由だと思う。
きょうは1時間半で腕が赤く焼けた。
私は日焼け嫌いじゃないから大やけどしない程度に自分で配慮する。
問題はワンコ!肉球のヤケドや熱中症に気をつけてあげないと、ワンコは自分で配慮しそうにないもんな・・・
教訓 これからは海へは早朝しかいかない。
それにしても、夏らしいビーチだったぜ!!!
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