狂ったようにチェロの練習をしている わけのわからんオバサン
演奏会が終わり、一旦近く完成させる曲もない今、狂ったようにチェロの練習をしている。
長いフレーズをいい音で弾く弓の動かし方
連続する短い音の粒をそろえ、音程を正確に取ること
オーケストラの新たな曲の譜読みと練習
先の譜面を把握し、頭も指も先の演奏を準備しながら、演奏する練習
やることがたくさんあって、時間がいくらあっても足りない。
疲れてもくる・・・
なんでこんなにムキになっているかわからない。
もともと夫や子どもから「生き急いでいる」とよく言われる。
でも、今しないと一つの壁を乗り越えられない。
特に急いでしなければならないことがない今だからこそ、やるべきだと狂ったように練習している。
イヤな感じがするところを試行錯誤しながら、繰り返し、いい感じになるように、そのイイ感じが無意識にできることが続くように、と練習している。
もっと若くからチェロをすればよかった・・・といってもプロになれるわけもなく・・・仕事も家庭も忙しく・・・・・でも今取り組むことができるのです。
これまで午後の2時間ほど練習していたが、練習を終わる時間になるともっと弾きたかったと、いつも思っていた。
それに南向きのわたしの練習をする部屋は午後が暑くなってきた。
それで、午前中に練習することにした。
午後も少し(かなり?)弾く。
このパッションがいつまで続くか、続かないほうが健康的なのではないか、と思いながら、まあ練習をしているのです。
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