もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

いろんな調にまみれている。音階練習は大事!

まだまだへたっぴぃのチェロ弾き・・・

オーケストラの新しい曲に加えて、ヴァイオリンとのアンサンブルをすることになって、たくさんの曲を触っている。(とても「弾いている」状態にはなっていない。)

 

で、調がたくさん出てくるのだ。それもシャープ(#)やフラット(♭)がやたら多い。これまで弾いていない調がほとんどである。

ベートーベン 交響曲第3番

 第1楽章 変ホ長調 フラット 3つ

 第2楽章 ハ短調 フラット 3つ(変ホ長調平行調ですね。)

 第3楽章 変ホ長調 フラット 3つ

 第4楽章 変ホ長調 フラット 3つ

ボロディン 交響曲第2番

 第1楽章 ロ短調 シャープ 2つ

 第2楽章 ヘ長調 フラット 1つ

 第3楽章 変ニ長調 フラット 5つ

 第4楽章 ロ長調  シャープ 5つ

サン・サーンス 英雄行進曲 変ホ長調 フラット 3つ(ベートーベンと同じ!うれしい😢)

 

ヴァイオリンとのアンサンブルが

ビートルズのイエスタディ ロ短調 シャープ2つ から 嬰ヘ短調 シャープ3つ に転調

七つの子 ホ短調 シャープ 1つ

 

毎日、2つ以上の調の音階練習をしている。

C(いわゆるドです。)の音は、どの調でも同じCの音なのだが、それぞれの調の音階(それぞれの調のドレミファソラシド)を弾く際に、どういう左指のポジションで、どの弦で弾くか、という流れと音程感を知って、弾けるようになると、それぞれの調の音楽を正確な音程で鳴らすことができるし、無駄のないポジションチェンジをすることができるようになる。

それぞれの調の音階練習はとても重要だと思います。

わたし、それぞれの調の音階が無意識に弾けるほど十分にできていないので、譜読みと、左指のポジションと、どの弦で弾くかの判断に時間がかかって、なかなかさっと弾けない。

例えば、シャープやフラットが2つまでなら、あまり考えずに一応弾けるのは、それだけそれらの調には慣れてるということだと思う。

 

それで、今、音階に長い時間をとっているのです。

その際、現在の課題の一つである、弓の持ち方、右腕・肩・肩甲骨の動かし方にも留意して、いい音で音階が弾けるように取り組んでいる。

 

結果が出るのには時間がかかるが、しないことにはどうしようもないので、ガンバル!!

継続は力なり!

 

曲が弾けないとマズいので、それぞれの曲も一応練習しています。ボロディン、辛い。

ふぁいとお!(自らを鼓舞する。)

 

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