都会では、いま、クラシックのコンサートがたくさん開かれている。そして、クラウス・マケラへの興味
興味のあるチェリストやクラシック音楽関係者のツイッターをフォローしているのですが、最近コンサート、いっぱい開催されているようですね。
コロナが落ち着いてきて、できなかった演奏会のパワーが爆発している感じです。
外国人の演奏家や指揮者の演奏会も多い。
たとえば、昨日の関東都市部で主なモノ・・・
石田泰尚 ヴァイオリン・リサイタル
読売日本交響楽団 井上道義/指揮 服部百音/ヴァイオリン メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲とムソルグスキー「展覧会の絵」など
日本フィルハーモニー交響楽団 鈴木優人/指揮 小林愛実/ピアノ ショパンピアノ協奏曲第1番 シューベルト交響曲第7番「未完成」 など
東京都交響楽団 クラウス・マケラ/指揮 マーラー交響曲第6番「悲劇的」
Music Tomorrow 2022 (NHK交響楽団)イラン・ヴォルコフ指揮 オーレン・シェヴィリ/チェロ 郷古廉/ヴァイオリン
タマーシュ・ヴァルガ チェロ・リサイタル
たとえば、宮崎 たぶん、なにもやってない・・・ちょっと寂しい・・・
で、ツイッターではクラウス・マケラという指揮者が大絶賛されている。
調べてみた。
フンランド人 26歳!!この年齢で、すでに世界の名だたるオーケストラを振っており、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが決まっているらしい。10代から指揮者としての頭角を現していたというのだ!10代でどうやって指揮者としてのトレーニングができるのか想像もつかない。
日本デビューは2018年。22歳?WOW!!!東京都交響楽団で、シベリウス『レンミンカイネンの帰郷』『交響曲第1番』などを振った。
今回の来日では、ショスタコーヴィッチの交響曲第7番とマーラーの第6番を振った。
10月にはサントリーホールでパリ管とラヴェル・ドビュッシー・ラベルをすることが決まっている。
ツイッター上では、センセーショナルな感動のコメントが多い。
どんなふうによいかは聴いてみないとわからない!
もしかしたら、聴いてもわからないかもしれない・・・そもそもショスタコーヴィッチのマーラーの6番も生で聴いたことすらない・・・
しかし、興味しんしん・・・
暑い東京は、コンサートの嵐で、さらに暑そう・・・
こんなにいっぱいコンサートがあれば、どれを聴こうか迷うだろうな・・・
しかし、実際生活していると、コンサートに行くのも気力が必要で、足を延ばすのがおっくうかもしれない。
そんなことを遠く離れた宮崎でつらつら考えているのでした。
近い将来、コンサートと飛行機のチケット取って、都会へ行くことでしょうか?
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