もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

宮崎から立山へ 山と湿原を楽しむ その1 日程と国民宿舎天望立山荘

旅行に行こうと思ってもコロナが怖くて行けなかった。

第7波の終息に合わせてやっと旅行の計画を立てた。

日本アルプスの急峻な山を見る。(一人ではこわくて登れない。)

湿原を歩く。

・・・立山だ!!

プラン

1日目 宮崎から東京へ飛行機で 東京から富山へ新幹線で そこから電車やロープウェイ・バスで立山へ(弥陀ヶ原まで)

2日目と3日目 弥陀ヶ原と室堂散策、ついでに黒部ダムまで行ってみる。そして富山・東京に戻る。

4日目 宮崎へ

 

黒部ダムから長野に出て東京に戻るほうが知らないところを通れてよかったのだが、黒部ダムは徒歩でダムの上の道を歩かないといけない。

橋恐怖症の私は、ネットでダムの写真を見て、これは足がすくんで渡れなかったら先に進めないと思い、富山まで戻ることを選択した。

有名なホテル立山は9月は一人での宿泊は予約できなかった。

そこで、弥陀ヶ原の国民宿舎天望立山荘に2泊することにした。

高級ホテルではないので、サービスも豪華な食事も期待しない。

結果的には、県営の施設で、立山での県の自然解説員という方の活動と関わっていて、夕食後の立山についての自然解説員の方のレクチャーを2日とも聞くことができて勉強になった。(1日目はライチョウについて。2日目は立山の成り立ちや富山との関係)

ホスピタリティーも十分で居心地もよかったです。

さらに、建物が昭和39年竣工の、ル・コルビュジエ(日本には上野の国立西洋美術館がある。)の日本人3人の弟子のひとり、吉阪隆正の設計の建物。改装はされているものの細かい意匠がすばらしい。

鉄の重い懐かしいけどモダンな、普遍的な美しさを感じる扉です。

朝7時50分ぐらいに飛行機に乗って、ホテルに到着したのが午後3時半。待ち時間のロスはほとんどなく、ガーっと移動して宮崎から立山まで7時間以上かかったということだ。

到着後さっそく散策に入ります。

・・・続く・・・・

 

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