もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

チェロのレッスン 11月8日 ヴィヴァルディ チェロソナタ第1番 ラルゴ

発表会の曲 ヴィヴァルディ チェロソナタ第1番 初めのラルゴとアレグロの予定。

オーケストラの練習に時間を取られて、ほとんど弾いていない。

とりあえず、ポジションチェンジ・どの音をどの弦で弾くか・スラーを見てもらう。

バロックのもともとの楽譜はスラーが付いていないものが多い。後日スラーが付け加えられているため、楽譜により付き方が違うらしい。他の楽譜も見て、どう付けるか決めることにした。

3連符で、タララ・タララ・タラララララという形が多く、弓の動かすバランスが均等ではないが、後半のタラララララは常に下降する音形で、ここは一気にスラーで降りるのがよいのだろうと思う。

初めて知ったこと。

装飾音符の付け方。装飾音符の長さに指定があることがある。

たとえば、この楽譜の一番下の段、カッコ1とカッコ2の最後の音の上に音符が書いてある。それぞれ、この長さで装飾音符を弾けということらしい。

はは~!!

 

わたし、拡張形(親指を広げて音程をとる。)の時に、中指の音が安定しない。中指・薬指・小指を同時に押さえる形が安定していないからだと思う。

特にこの曲は音程のずれがよくわかる。きちんと押さえることも心掛けよう。

 

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