チェロのレッスン 11月22日 前回の復習 聞いてみるものですね。
オーケストラ本番前で、じっくり曲に取り組めていない。
そこで、前回教えてもらった、軽いけど芯のある音の出し方ができているかどうか、見てもらった。
やっぱり違っていた。私はスピードを出そうとして、腕のスピードを出し、かつ、体を使うということで上半身を右に振っていた。
違う!!
弓のスピードを出すには肩を動かす。腹筋に力を入れる。
そして、弾き始めはしっかりと弓の毛を弦に置いておくこと。
どうして、これで音が変わるかわからないが、結果として音が変わった。
忘れないように、体で覚えなければ・・・
オーケストラの本番で演奏する曲で、この弾き方が良いという部分も教えてもらった。
ベートーベン3番の2楽章の4分音符と8分音符。
減衰気味のべったりしない音形。ふむふむ・・・
時間が少しあったので、ベートーベンの3楽章の早すぎで絶対弾けないところについて話をした。
開放弦で弾くと音がビヤーンとすることを避けて、下の低い弦で弾くと指が忙しい。
どこの音は開放弦でもいいかの塩梅が難しい。
ある部分の弾き方を変える案を先生が提示してくれた。
レの開放弦を使うことになるが、1ポジションで弾くので、指の動きが楽になって弾けるようになった。
小指でシフラット、一音あけて、また小指でミフラットがどうしても間に合わなかったのです。
聞いてみるものですね。
わたしのレッスンの次の方は、わたしがスヌーピーファンだと知って、いつも生協のカタログを持ってきてくれる。
詳しくは知らないのだが、犬とどう向き合っていけばいいのか、ちょっとした専門家らしく、大学の獣医学科や専門学校で授業に参加したりしていると聞いていた。
最近、ウチの犬の引きこもり度がひどく、マンションの敷地と建物の階段をうろうろするだけになってきたので、その方に「うちの犬を一度見てくれませんか?」と言ったところ、快諾いただいた。
聞いてみるものですね。
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