わたし史上 最うまのぜんざいができた!
先日、ぜんざいを作った。
しばらく前になんとなく小豆を買っていたので、作ってみたのだ。
午後2時ぐらいから火にかける。
お砂糖がなじんで、翌日食べられるだろうと思いながら、火にかけていたのである。
ところが、思わず早めに豆が柔らかくなった。
お砂糖と塩を入れ、火にかけたが、午後8時ぐらいには味が豆に浸みていて、その日のうちに1回目を食することができた。
これがおいしい・・・
豆がふっくらと柔らかく、程よく煮崩れ、豆のえぐみが全くない。
わたし史上、いちばんおいしくできたぜんざいとなった。
Aha!!
原因を考察してみた。
1 豆
いつもはただの「小豆」と書かれた袋の小豆を購入するのだが、これはふと気が向いて、「大納言」という種類のものだった。普通の小豆より粒が大きい。
実はわたくし、和菓子はスーパーで売っているようなものも、高級和菓子店のものも、おいしくいただける。
高級和菓子店のお菓子は、「厳選した〇〇産の〇〇小豆を使用して・・・」とか書かれているけど、違いがわかっていなかった。
でも今回、豆の違いというのは確かにある!と初めて気が付いた。これからは豆にこだわってみよう!!
2 火加減
最近、料理をするときも「中火」にこだわっている。煮るからといって「弱火」で煮ると素材のうまみが引き出せない気がするのだ。(まったく科学的裏付けのない思い込みです。)今回小豆を炊く際も、「中火」だった。
水気がなくならないように、頻繁に鍋を見て、水を足して、煮た。これが功を奏したようにも思っている。
いずれにせよ、ふっくら、えぐみの全くない、絶品のぜんざいをいただくことができてご機嫌だった。
かなり食べた後で写真に撮ることを思いつきたので、おいしそうさが伝わらないと思いますが、いちおう・・・
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