今年初めて「赤とんぼ」の群れを見る。
7月20日、今年初めて赤とんぼがたくさん飛んでいるのを見た。
実際は群れているのですが、このような写真で勘弁してください!!
赤とんぼは秋のものと思っていたが、近年ウチの側の堤防では夏のあるときから一斉に群れをなして飛び始めるのを見る。
台風が過ぎた日というイメージもあったが、実際には台風とは無関係に暑いあるときから突然現れる。
秋のトンボが夏から飛ぶのは温暖化のせいかと思っていた。
しかし、今年も暑いのに、なんだか遅いなあ・・・と思っていた。
赤とんぼについて初めて調べた。(といってもいつものようにネット情報。)
赤とんぼには種類がたくさんあって、代表的なのがナツアカネとアキアカネ。
ナツアカネは、暑いのが得意で6月下旬から羽化して低地で冬まで過ごすらしい。
ナツアカネは夏の季語。
アキアカネは羽化する時期はナツアカネと同じ頃だが、一旦涼しい山に移動し、涼しくなって低地に戻って来るらしい。
アキアカネは秋の季語。
赤とんぼは秋のイメージであるが、そのとんぼはアキアカネのことで、わたしが毎年よく見ているのはナツアカネなのだと理解。
ところで、赤とんぼがなぜ秋のイメージなのか?
童謡の影響か?と思って、改めて歌詞を読んだが、実は「秋」だという明確な単語はないように思う。
メロディーが秋らしいのか?
・・・うーん・・・
明確な記憶には残っていないのだが、稲刈りの終わった田んぼにたくさんの赤とんぼがいるという画像の記憶があるのだろうか・・・・?
でもって、私には「赤とんぼ」は世紀末的なイメージもあって・・・
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