【ベランダガーデニング】冬の強風での水やりが難しいです。そして年越しの日日草!
宮崎はここ数日強風です。
秒速10メートルぐらいは吹いている時があります。で、風はけっこう冷たい。
こんなとき、植物さんにお水をあげるタイミングを間違えて、水切れしてクタッとさせてしまいがちです。
きょうは、まだ水は早いかも・・・というタイミングで水をあげました。
「ここだ!」というタイミングはいつまでたってもわかりません。
土から上は風に吹かれまくって水分がなくなっているはず。しかし、土には水分があって水をあげると、水のやりすぎになるんじゃないか・・・と思って水やりのタイミングが遅れてしまうのが常です。
パンジーはこれまで何度も「のどが渇いたー」とクタッさせてしまいました。
ゴメンナサイ・・・
幾たびかの水切れに耐えてきたパンジー
真冬は、バンジーぐらいしか花は咲かせてません。
しかし、12月、1月に花のなかったナデシコとキンセンカとユリオプスデイジーにお花が戻ってきました。
そういえば、ベゴニアを初めて育てているのですが、べランダで寄せ植えの一つとなっている白も、室内で育てているオレンジも花を咲かせ続けています。 上の写真の白い花がベゴニア
ある実験をしています。
今年は秋の植物の植え替えの時期を外してしまい、冬になっても枯れかけた日日草が植木鉢にあるままでした。それが、今、小さいながらもつぼみが膨らみ、花を咲かせているのです。
日日草は暑さに強い夏に咲く1年草ですが、もしかして春温かくなって年を越して大きな花を咲かせてくれるのではないか。
今はよれよれで見栄えは悪いですが、この実験のため様子を見ているところです。
夏は気づきませんでしたが、ピンクの花が咲く日日草は今は茎が赤いです。全体に赤い色素が強いことを冬越しの日日草で初めて知りました。
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