会津・日光旅行記 食べ物編
今週のお題「最近見た映画」
2月にあるチェロの発表会でRCサクセションのスローバラードを弾くことにして、子どもに楽譜を書いてもらった。あと1曲なにか弾こうかなと思っていたところ、子どもから「インターステラー」のテーマ曲のチェロ版のYoutu.beが送られてきた。
聞いたら、インターステラーを見たくなった。テネットはピンとこなかったんだけど・・・このチェロはいいです。低い音に深みがあります。
ところで、旅行記の続きです。
今回は食べ物編。有名な店で食べるというより、ささやかなご当地グルメです。
まず、旅の期待に心ふくらまし、東京駅で新幹線に乗る前に購入した駅弁。岩手のもので目的地とは関係ありません。しかし私にとってはどちらも未知の地。
平泉には海はない。なぜ、ウニなのか?三陸海岸は近そうだけど・・・ネット情報ではよくわからなかった。ウニたっぷり、イクラも入っていて、付け合わせの味噌漬け(?)もおいしかった。
会津若松は、ラーメンもいろいろあるらしく(喜多方に近いから?)、ソースカツどんなるものも名物らしい。両方食べられる会津若松駅そばの「まるたか食堂」。ラーメンは見てのとおりさっぱり系。魚と鶏のだしかなあ。綿は太い縮れ麺。ソースカツどんがボリュームはあるのだがさっぱりしていておいしかった。下に敷いたキャベツもしゃきしゃき。
旅行に行くと地元のスーパーに行くのが好きです。これは翌日の朝が早かったのでホテルで食べるために買ったもの。地元色満載。りんごは宮崎の人間にとっては異国の食べ物。もちろん売っているけどデパート以外は種類が少ないし、魅力ある商品に見えない。でも健康のため、「とき」という種類のリンゴを毎日食べている。スーパーで手に入るリンゴも中ではもっとも私好み。写真のりんごは「陽光」という種類。名前を聞くのも初めてでした。おいしかった。甘味と酸味と固さがたいへん気に入りました。翌日行った南会津の道の駅では10個近いリンゴが500円で売っていました。産地ならではのことですね。
これは、この辺りで養殖している(と思う)ヒメマスの寿司。普通はこの系の魚は苦手なのですが、臭みがなく、おいしくいただきました。
これは、東武日光駅で買った駅弁。戦場ヶ原の自然遊歩道で食べようと思っていたのですが、行ってみると予定のコースは土砂崩れで通行止め、おまけに雪が降っていて寒く、食べるタイミングを外して、やっと少し雪が止んだ戦場ヶ原の展望台のベンチで食べました。ご当地のキノコと湯葉を使ってあります。
旅館の晩御飯・朝御飯です。
最後に日光の観光街でなめこそばをいただきました。そばの純度は高そうですが、そばつゆがあごとかいりことかの味が強く、好みではありませんでした。
私にしてはいろいろ挑戦し、初めてのものをいただくことができました。
旅行の紅葉編はこちら。
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