If I were a bird・・・・
中学生のとき、仮定法の例文ででてきました。
IF I were a bird,
そのときは、あまりに能天気な気がしてしていました。
当時の英語の例文は「いつ使うの?」という不思議な感じのものが多かったけれど、この例文は特に笑ってしまうナンセンスさを感じていました。
しかし、いつのころからか、思索的にも、実際的にも、
IF I were a bird・・・・
と思うようになりました。
そして、馬鹿みたいにつぶやくのです。
IF I were a bird・・・・
鳥はどこにでも行ける自由の象徴みたいな気がして・・・
そして実際に、鳥のように空間を移動できたら・・・とか、高いことろから眺められたら・・・とか。
うちの犬も思っているはずです。
IF I were a bird・・・・
きのうも書きましたが、うちの犬は鳥の群れに突っ込むのですが、鳥は一斉に飛び立ち、川に浮かびます。
川に逃げた鳥を、悲しそうに(と勝手に思っていますが)ずっと眺めています。
IF I were a bird・・・・
うちの犬は水は苦手で、川の水には近寄りません。
空や川に逃げられたらどうしようもありません。
川に浮かぶ渡り鳥さんを眺めながら、一人と一匹は思うのです。
IF I were a bird・・・・
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