【アマチュアオーケストラ】定期演奏会まであと20日
チェロ弾きのlamabirdは、毎日練習しているのである。
チャイコフスキー交響曲第4番と同じくチャイコフスキーピアノコンチェルト第1番。
7月から練習を始めて5か月。
かなり弾けるようになった。目標が低いのかもしれないが、最初の何が何だか全くわからない状態からすると、進歩!
最近は本番の楽譜との距離感と同じように、楽譜を左斜め前遠くに置き、通してスムーズに弾く練習をしている。
これは、かなり実践的で、メンバーとの合同練習でかなりついていけるようになった。プラス、絶対弾けない超高速、音が飛ぶ部分は、たぶん弾けないけど、もしかしたら弾けるようになるかもと、一応練習している。
自分が弾けると思っている部分も、ちゃんと歌えるとか、表現するという方向で、細かくも練習している。
12月27日が合同練習で指導くださっている方との最終練習だったのですが、その先生が最後に言った言葉。
「細かいことを今さら言っても混乱するだけなので、一言。決して意味のない音は出すな。」
年の最後になんという素晴らしいお言葉!!すべての音に意味がある。
そうなんだ。
複雑でメロディックなパッセージも、4分音符で同じ音を4小節ぐらいすっと弾いている部分も、曲を構成しているという意味で同じく重要で意味がある。
弾く音は、どの音もよく考えて、大切に表現しなくては!
そのことに初めて気付いた、やっぱり初心者のワタシなのでした。
ランキングサイトに参加しています。
この下のバーをポチッと押して私の元気に協力してください。お願いします💛