ワンコの首にしこりを見つけた件
先日の夜、ワンコをなでなでしているときに、しこりを感じました。
首輪の下で普段はそこは触らないところです。
夫がネットで調べると、犬はリンパ腫になりやすく、特に首の部分にできることが多い。リンパ腫だと余命が短くなるということでした。
翌日あわてて日頃お世話になっている動物病院に電話。
１２時半までに来ればすぐに診察しますということで、すぐに病院に連れて行きました。
ワンコは病院が嫌いです。
受付をしてすぐにコロナ感染対策で車の中で待つように指示されました。
待つこと３０分。
ワンコは、「なんでこんなところでじっとしているんだ？」とご機嫌斜めです。
スタッフの方が車に近づいてきたら、盛大に吠えまくりました。キレています。
やむを得ず、口輪をされ！、病院の中に入り、診察台へ。
嫌がるワンコ。
悪臭がしてきました。
肛門腺からの分泌液がだらだら・・・
それでも先生が上手にしこりに注射器を指し、内容物を吸い取る。
検査の結果、脂肪がたまっているだけで、何の心配のないとのことでした。
診察室と体を臭くして病院を出て、気分転換に少し散歩をしてワンコは家に戻りました。
夫に連絡。
この８年間のワンコとのことを思い出して、仕事をしながら涙ぐんでいたとのこと。
わかるけど、こっちはあばれて臭いワンコで感傷に浸る状態じゃなかったよ！
教訓
病気の早期発見のために、ときどき体中触りまくる。
自分のことよりも、あせった１８時間でした。
最近オジサン化が著しく、晩ごはんを食べて一日のお楽しみは終わりと、ソファーに座ったまま、眠りかけている。
しかし、元気で何よりです。
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