おとうさんの単身赴任で不安なワンコ
4月2日からおとうさんは単身赴任で帰ってきません。
お父さんを待つことなく、わたしが夕食を食べ始める時点で、「おとうさんはどうしたの?おとうさんが帰るまで俺はご飯をたべません!」と待っている。
しかし、おとうさんは帰ってこない。空腹にがまんできずか、ひとりぼそぼそをご飯を食べる。
これは2日後にはあきらめて、わたしのご飯の時間に自分も食べるようになった。
夕食後、「おとうさんが帰ってこないなら、しようがない。あのクソババアのそばにいないと、俺はひとりぼっちになってしまう・・・」という気持ちなのか、そそくさとわたしのベッドの中央に陣取る。
わたしは、あとでわたしのベッドに入れさせてもらって、寝返りが打てないスペースで寝ることとなる。
これも数日たつと窮屈だと感じたのか、いないウチの子の部屋のベッドを勝手にベッドメイクして、そこで寝ることにした。(静かだなあ・・・)
朝わたしのベッドにやってきて、「散歩の時間だ。」と起こしに来る。これがほぼ6時であり、時計なみに正確なのである。
それからマンションの階段で時間をつぶしたり、ドライブに行く。
金曜日におとうさんが帰ってくる。そして、しばらくおとうさんとの生活が始まるのだが、ワンコは知る由もない。
わたしは話し相手がいないので、ワンコにいろいろ語っているが、ワンコは首をかしげるばかり。
さあ、きょうはどんな一日になるのでしょう。
写真を張り付けると、ウチの犬はいつも体を横たえているようだ。そうじゃないときも、たまにある。
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