ミッシャ・マイスキーは今年も5月に日本にやってくる。
今年5月の宮崎国際音楽祭のプラグラムが発表になった。
同音楽祭で何度も演奏しているミッシャ・マイスキーが今回も演奏する。
チェロの旧約聖書 世界最高峰のチェリスト、マイスキーが奏でる至高のバッハ
(”チェロの旧約聖書”すごいキャッチコピーです。すでに言われてる?)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012
5月13日(金)演奏会〔3〕 三浦文彰の挑戦「ヴィルトゥオーソたちとの新世界」
三浦文彰、構成・選曲 若き俊英が練達の士を率いてひらく、新しい室内楽の扉
福田恵子:「赤とんぼ」の主題による小ファンタジー*(ヴァイオリン・ソロ)
モーツァルト:ロンド ハ長調 K.373(ヴァイオリン/ピアノ)
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ長調
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47**
ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル
ヴァイオリン*/ヴィオラ**:三浦文彰
チェロ:ミッシャ・マイスキー
ピアノ:ジャン=エフラム・バヴゼ
そして、近くて遠いお隣の県大分県別府市で開催されている「別府アルゲリッチ音楽祭」でも少し。
5月16日(月)東京オペラシティ
日本生命 presents ピノキオ支援コンサート
オーケストラ・コンサート
【出演(予定)】マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、チョン・ミン(指揮)、 ミッシャ・マイスキー(チェロ)、ウィリアム・チキート(ヴァイオリン)、東京音楽大学オーケストラ・アカデミー
プログラム(予定)
H. ベルリオーズ/ 序曲「ローマの謝肉祭」
R. シューマン/ ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
J. ブラームス/ 交響曲 第1番 ハ短調 op.68
アルゲリッチ & マイスキー デュオ(1曲)
* ミッシャ・マイスキーの協奏曲演奏はございません
別府音楽祭関連コンサートとして
5月18日(月) 群馬県 高崎芸術劇場
ミッシャ・マイスキー & ウェールズ弦楽四重奏団
【出演】ミッシャ・マイスキー (チェロ) ウェールズ弦楽四重奏団
[曲目(予定)]
J.S. バッハ / 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007(マイスキー独奏)
L. ポッケリーニ / チェロ協奏曲 第6番 ニ長調 G.479
F. シューベルト / 弦楽五重奏曲 ハ長調 op.163 D956
日本に来て、あちこちで演奏するのです。
これまでも、別府と宮崎はよくかぶっている。
来日ついでにどこそこで演奏する系だと思うけど、「音楽祭」という場でかぶるのは、若干つまらない。
アルゲリッチとはお友達なので、1曲は一緒に弾きましょう!という感じなのかな?
宮崎には何度も来て演奏しているので、何度も聞いているが、ワタクシの好みとしては、「すごいけど、そんなに好きじゃない。」
すごさを確認しに行くのか行かないのか、現在思案中であります。
むしろ、一度も聞いたことのないアルゲリッチを聞いてみたい気がする。
今年はコロナをかいくぐって、いろんなところでコンサートを聞いて、近くを旅行するのが目標の一つ。
逆に、マイスキーお好きな方は是非宮崎に来て聞いてください。
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