もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

ウチのワンコの初めてのお友達の後継犬に遭った。

ウチのワンコは生後5カ月ほどで、保護施設からウチにやってきて、当時はまじめにウチの周辺をお散歩していたわけです。

いろんなものをクンクン。ほかの犬に会ったら、ワンワン。

で、初めてお友達になったのが、

アフガンハウンドでした。

アフガン・ハウンドは、アフガニスタン原産の長毛サイトハウンド(視覚型狩猟犬)。古代の原始的な狩猟犬の姿を残す犬種とされ、アフガニスタンで実用犬として用いられる一方で、華やかで優美な姿から20世紀にヨーロッパでショードッグとして改良され、人気を得た。

体高63センチから73センチ、体重23キロから27キロと大柄な犬種。口吻が長く細面で、腰が高く、全身を絹のような長く美しい被毛が覆う。短毛種、房毛種、厚い長毛種の3種類が現存する。毛色はさまざまである。美しい毛並みを維持するためには毎日の丁寧なブラッシングが欠かせない。耳は垂れ耳。走るのはとても早い。

独立心が非常に強く、意に反した命令をされることを嫌う。「世界一頭の悪い犬」という不名誉な評価も持つが、それは知能というよりも、服従度の問題だという。飼育には多くの運動と、しっかりとした訓練が必要である。

      Wikipediaより

 

そのアフガンハウンドのR君は、黒い長い毛を輪ゴムで止めたり、編みこみをしたりしていましたが、全体的には20cm以上の長い毛を歩くたびに揺らしていました。

巨体です。しかし、ウチのワンコは大きいから怖いという感覚もなかったようです。

R君は、穏やかな性格で、飼い主さんも理解があって、ウチのワンコが「遊んで!遊んで!」ととびかかるのを嫌がりませんでした。

2頭はお互いにおいを嗅いだり、ステップを踏んで、リードがありながらも追いかけっこをしたりしていました。

当時はお散歩でもよく遭って、ドッグランも同じところで、よく一緒に遊びました。

 

その飼い主さんの生活のパターンが変わったのか、散歩であまり見かけなくなりました。

次にお会いすると、アフガンハウンドを2頭連れていました。

 

それから、時間がたって・・・

1頭連れて散歩されていました。

ウチのワンコの初めてのお友達Rくんは亡くなったとのこと。

・・・

 

そして、きのう、ひさしぶりに会って、アフガンを2頭連れておられます。

その1頭はまだ1歳ということで、ウチのワンコにワンワンと激しく鳴きましたが、ウチのワンコにRくんの記憶があるのか、攻撃的にならずに近付いて行って、お互い匂いを嗅ぎ合いました。

写真を撮らせていただきました。飼い主さんと比べると、大きさがお判りいただけると思います。

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犬同士の関係が、亡くなった後も引き継がれていて、とてもご縁を感じました。

 

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