おばさん、犬なし一人暮らし ３日目 やる気が出すぎて困る。
犬がお父さんの単身赴任先に行って、３日目。また２週間後には帰ってくるわけですが・・・
誰にも邪魔されないこの大切な時間がもったいない！！とテンションいつも以上に高めです。
１ スロージョギングを始めた。
山歩きには、ふつうのウォーキングでは対応できないことが昨年の登山でよくわかりました。もっと足の筋肉と心肺能力の向上が必要です。
やりたかったのですが、犬のことが気になって始められなかった。
いつもの犬の散歩の時間に時速５キロぐらいのペースで３０分。そこまで辛くなかったので、速度を上げるべきか、距離を延ばすべきか迷っています。
３日目のきょうは、桜を見に犬と車で行っていた天神山公園までジョギングで行って、アップダウンは歩くという行動にしました。
気持ちよかった。
ジョギングの風景
２ ちょっと丁寧な掃除
犬が掃除機と雑巾がけが嫌いで、わたしがそれらを始めると、抗議行動があります。そのため、掃除は短時間・こそこそしかできなかったのです。汚れが溜まった隅っこを丁寧に拭いたり、床に洗剤をつけて磨いたりしています。一度にやると体を痛めそうなので、毎日少しずつ。
３ ベランダでゆっくり。
ベランダにコーヒーと本をもって出て、椅子に座ってゆっくりしています。ちょっと暑くなって長くはできません。
４ ゆっくりチェロの練習
まあ、いつもゆっくり練習してはいますが、なお一層心置きなく練習しています。
４ 服の棚卸し といいましょうか・・・
これは犬がいてもすることです。ジョギングを始めたのと最近靴下のケースが混とんとしていたので、いろいろ服と靴下を棚と衣装ケースから取り出し、「こんなものもあったのね・・・」と思いながら、季節のものを手前にしたり、使用頻度の高いものの置き場を変えたりしました。すっきり！！
ジョギングのためには、早起きして、太陽がまだ低いうちに走るのが気持ちいい。
昼はゆっくり太陽の光を楽しみたい。
夜は、夫が苦手な間接照明で、まったりと過ごしたい。
ゆっくりするという目的のために、逆に緊張しているという情けない状態です。
「犬がいるからできない」と思っていることは実は思い込みで、掃除以外は犬は気にしないんじゃないか？たとえば、朝も犬の散歩の後で一人でジョギングに行くのも可能ではないか・・・そんなことも考えたり・・・
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