もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

初めてのヒョウ柄

「袖を通したいあの服」について書きたいと思いました。今週のお題「自慢の一着」??・・・厳密に言うと自慢の服ではないのですが。

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買ったのは、たぶん2月です。新型コロナでこんな自粛生活が始まるとは思わず!

3月末で退職を決めていた私は、4月からの華麗なフリー生活に期待を込めて、ほとんど買ったことのないワンピースを、それも、ヒョウ柄を買ってしまったのです。

固めの仕事だったので、こんな服は当然職場では着る雰囲気ではなく、オフの時は結構はっちゃけた服も着てはいたのですが、ヒョウ柄を着ようという気分になったことはそれまでなかったのです。

ZARAのものです。

都会では、私の大好きなコムデギャルソンや、ほどんど買ったことはないけどパリコレにでているようなメゾン系の服は「これほしいなあ」ということはありますが、わたしの住んでいる宮崎では「この服着てみたい!!」というようものには出会うことがなく、デザインでときめくのはZARAのみといっていいかもしれません。

トップスやボトムスのみ購入すると、自分の持っているもので合わせるので、いい意味でも悪い意味での、私らしさが残ってしまうのです。

その点、ワンピースはそれが印象の前面にでます。

ヒョウ柄なんだけど、それでいてやさしそうな雰囲気があって、「すごく私に合うはず!」と思って即買いました。安かったし。新しい自分の表現と思って。

しかし、全く着ていく機会がありません。毎日、犬の散歩ウエアです。

別に近所のスーパーにこのワンピースで行ってもいいのだろうが・・・うーん

早くこれを着て、知り合いに見せて、感想を聞きたいです。