おうちのモノたちの歴史 長く使い続けているモノたちがあります。
お題「#この1年の変化 」
先日、まな板を漂白していて気が付いた。
このまな板34年使ってる。
そこで、家にあるものの歴史を考えてみた。
思い入れがあったり、特筆すべきもののみの検討です。
■うちのモノの歴史
35年以上(学生時代からです。)
- 食器は10個以上アリマス。
- カトラリーの一部
30年から34年(宮崎で就職してからです。)
- まな板
- 包丁研ぎ 無印のもので、これがまだまだ研げるんです。
- お風呂の洗面器・イス
- コーヒーカップ このころコレクションしていました。
25年から30年(このころ、2回引っ越ししています。)
- ダイニングテーブルとイス
- スピーカー ヤマハのお気に入り 壊れずに頑張っています。
- 砂糖入れ・塩入れ 100均のもの
20年から24年(今の家に引っ越す前後です。)
- ソファー さすがに皮が劣化してきて、これからどうしようと思っています。
- リビングのチェスト 桜材のお気に入り
- 素焼きの植木鉢 子供が赤ちゃんのころガーデニングにハマって集めました。
- バスタオル ラルフローレンのバスタオルにハマって気がついたら一生分ぐらい持っていました。さずがに数年で使用に耐えなくなりますが、このころ購入したものを今も使っています。いまだにストックあり。
10年から19年(子育て中です。)
- ベッド 子供が自室で寝るのに合わせて全員分購入しました。
- 多くの鍋 宮崎製作所のジオシリーズにして落ち着きました。
- 多くの食器 子供が保育園のころ集めまくりました。この後ほぼ購入していない。
1年から9年
- 今使っている机 少し小さめ・アジアンテイスト 私の部屋に合うと思って購入
- フライパン 鉄製のものにしてずっと使えそうです。
この1年
- 包丁 その前のは20年以上使っていたのですが、切れ味が悪くなったので購入
■まとめ
電化製品はわたしの意思にかかわらずダメになったら買い替えるしかありません。
そのほかのものは、気に入ったものを長く大事に使いたい。
- 歯ブラシスタンド、流し台や洗面所の棚の仕切りグッズとか家を支えるこまごましたものは、今の家に引っ越すときに、素材・大きさ・デザインを熟慮し購入したものが多く、今も気に入って使っています。
- ステンレスの鍋や鉄のフライパンなど基本的には一生使うつもりで購入しています。(フライパンは一生は無理かも・・・)
- カトラリーも35年以上前から基本ツヴィリングのハンゼアティックシリーズで、必要に応じて追加しています。
- ここまで生きてきた中で、マイブームがあって、鍋とか食器とか植木鉢とかバスタオルとか集中的に集めました。お買い物によるストレス発散だったかもしれません。しかし、今でも好きなものばかりですので、それを大事に使っているところです。
- 素材はいいもの志向なのですが、プラスチックのチャチーものも不便がなければ使い続けているし、新品同様ピカピカの状態で使えているというのも面白い。
- でも、あんまりモノに思い入れがあると、モノのおばけに負けちゃいそうなので、執着はいけない。どんな気に入った食器も割れるときは割れる。
■これからのこと
基本的にはもう変えたくありません。買いたくありません。壊れないかぎり今のモノたちを使っていきます。
でも必要なモノが出てきたときは、100均か厳選こだわりの両極端になりそう・・・
実は20年以上ほしいと思っているものがあります。緊急性・必要性は皆無。1つは持ちたい。でもたぶん買わないだろうなあ・・・
ヘレンドのカップです。
いま、改めてヘレンドのホームページを見たら、絶対買えないという金額ではなかったが・・・虫が嫌いなくせに、カップの中の虫の絵柄が好きなんです・・・
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