犬が散歩しない間に【春は来ぬ】堤防の自然を見る。
ここ3日、犬を少し引っ張って、歩いてもらっています。
堤防。
犬も運動しなきゃ・・・
最初はものすごい抵抗に遭いましたが、だんだん気が進まないながら一緒に前に進むようになってきました。
結果的に、わたしは久しぶりに春の景色を楽しむことができています。
すでに、春は来ぬ。
「ぬ」は完了を表す助動詞で、動詞の連用形につきますね。
「来」はカ行変格活用で、「こきくくるくれこよ」でしたね。
と、訳の分からんことを思い出しながら、来てしまった春を少しご紹介します。
名前を知らぬ(この「ぬ」は否定ですね・・・)黄色いお花ちゃんの群生
続いて、菜の花系3兄弟
まず、黄色ちゃん
白ちゃん
ピンクちゃん
続いて、すみれちゃん
このアスファルトから伸びていたすみれちゃん2株は生存の意志が強いようで、堤防の土に咲いていたすみれちゃんより大きく、花数も多かったです。
つくしちゃん。
つくしは今年は前ちらっと見た時から気になっていたのですが、いつものシーズンより群生していて、ひょろっと背高のっぽのものが多いです。
緑のカヤ系の草が伸びていないので、つくしが目立つのか、寒かったので上に助長したのかわかりません。
緑が少ないことも気になります。例年はこの時期草のみどりが鮮やかなのに今年は新緑がなく土と枯れた草の色です。
まさか除草剤撒いたわけではないよね?と少し心配です。
犬にも堤防を歩いても怖くないことをわかってもらわないといけません。
よく行く公園も怖いようなのです。さっきやはり無理やり引っ張っていったらすごい力で戻ってきました。公園トラウマを除くのには時間がかかりそうです。何がトラウマなのかわからないし・・・
ともかく、犬にとってもわたしにとっても少し散歩できたことでよい方向に向かっています。
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