本の見つけ方。今回は「西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る」を見つけた。 ぐずぐずと過ごした。
今や本屋さんで本を見つけることがない。
本との出会いどうしていますか?
けさ起きたら頭がぼーっとしてだるく、体が冷えている。
うちのワンコが今もあまり歩かないので、わたしも運動不足。
最近、歩くと調子がよい腰も歩かないので、大臀筋とその上の筋肉?(骨盤につながっている)の凝りがひどく、ネットを見ながらストレッチをしている。
きょうも朝ストレッチをした。
とたん、もうだめ・・・だるい。これ以上体を動かしたくない。
で、ベッドに入って読書。これが本日話題の本になります。
頭もいたい!
なぜかおなかも空くんです・・・涙!
9時半におうどんを作って食べて、風邪薬を飲んでまたベッドに入った。
爆睡したらしい。
午後2時ごろ目が覚めた。
犬も寝ていたようだ。
体は楽になった。
ぐずぐずはおしまい。
活動開始。
先日、音楽理論の勉強がしたいと書いたところ、次の本を見つけた。
「西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る」
モンテベルディが感情をよく表現できるように、それまでの禁じ手だった和音進行を行い、それが西洋音楽の主流になることについて書かれているようだ。まだ読んでいる途中。私が感じる気持ちいい和音の流れと関係ある。
最初にも述べたが本とうまく出会う機会が減っている。
学生時代は本屋さんで平積みしてある新刊を眺めていると、「私を読んで!」と本が訴えてきて、それを買って読むということがよくあった。
ピンとくる何か。
宮崎では大型本屋がなく、私の興味のある分野の新刊が平積みされることもなく、本屋での本との出会いが少なかった。人口が減少し、店舗の規模がさらに小さくなり、この傾向はますますひどくなっている。
それでもっぱら新聞の書評欄で情報を得ていた。しかし情報としては少ないわな・・・
昨年から私の読むものを出版してくれそうな出版社のTwitterをフォローするとともに、「書評でつながる読書コミュニティー」もフォローしている。
これは書評が投稿されると、それがそのままツイートされるので、毎日すごい量の情報が入ってくる。ちらっと見て興味のありそうな本のタイトルをチェックしている。
それで、この「西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る」 は、送られてくる大量のツイートの中から、きのうちょうど目に留まったのです。
この目に留まるという行為が昔本屋さんの平積みから本を見つけていた感覚と似ていて、当分この方法で本を見つけようと思っています。
しかし、目に留まった本を全部買えるほど裕福ではないし、読む時間も無限ではない。
これからも自分の読むべき本を見つけるセンサー(昆虫の触覚のイメージ)を敏感に保たなければいけません。
いろいろ試し続けます。
いい方法があったら教えてください。
きのうは、ある方のブログを読んでエラスムスについても読みたくなった。
いまのところは、読みたい本の量は読める時間を上回っているのです。
それでも、本を探す。
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