久しぶりに市立図書館に行った。やっぱタダで本が読めるっていいね。
わびしい読書生活だったのである。
ときどき「これは!」という本は買って読むけど、あとは時間つぶしのようなミステリーを時々買って繰り返し読む生活だったのである。
あるいは、持っている本の再読。
ミステリー以外で読む本は内容的にヘビーなものが多く、勉強している感じであまり楽しめていなかったのです。
たまに本屋さんに行って本を眺めると、読んでみたいという本はあるのだが、買ってまで読む気にならないものがほとんど。
そういう読み飛ばすような本を求めて、数年ぶりに市立図書館に行った。
なかなか市立図書館に足が向かなかった原因は・・・
期限内に返しに行くのが「よだきい」。返さなければならないと思うと習慣化されていないため、できないのではないかと不安になってしまう。この「よだきい」は宮崎の方言で、身体的にだるい、疲れているときも使うのですが、どちらかというと精神的に、おっくうである、めんどうくさい、気がすすまない、そういう気分を表すことばです。
それと、コロナで閉館時期もあり、開館していても貸し出し・返却のみというような利用制限があって、なんか行く気分になれなかった。
ついに、きょう重い腰を上げて、読み飛ばすことのできるどうでもいい本を求めて、市立図書館に行った。
実は近いのだ。買い物の時通っている場所にある。
特定の本を探すのでなく、ぼんやりと借りる本を探すと、あまりの本の多さにボーっとする。
図書館は空気が悪い。居て気分がよくない。
そこで、そそくさと新書コーナーで4冊借りるべき本を選定した。
家に帰って早速読んでいる。
よかった本があったらまた感想を書きたいと思います。
タダで読めると、駄本だったとしてもそんなに悔しくない。
お気楽な感じで読んでいきたいと思います。
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