もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

ベランダガーデニングにブリキのバケツを買った。

うちにはベランダに水栓がない。それで、ベランダの植物に水をあげるのに、家の水道で水を汲んで持って行く必要がある。

それで、青いプラスチックのバケツ(それもたぶん100均のもの)に水を入れて運んでいた。

水は重いのでいつプラスチックが割れて、水をリビングにぶっちゃけるか、恐る恐る運んでいた。

更に、青いプラスチックはベランダの雰囲気を台無しにする。

それで、ブリキのバケツがほしいなあ・・・と漠然と思っていたのだが、本気で探していなかった。

きょう、ハンズマン(宮崎県都城本店ののホームセンター)に夏用の花の苗を買いに行ったついでに見てみた。1000円しない。

即購入。

ブリキのバケツって学校の掃除のときに使っていた。懐かしい。今はピカピカだが、時間だ経つと、艶がなくなって渋みが出るんじゃないかと楽しみ。

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実は、上等のブリキ製のジョーロは持っている。

HAWSというイギリスのもの。見た目はたいへんおしゃれです。

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どっかのネットショップの説明は次のようになっている。

HAWS

 

1885年、HAWS(ホーズ)はロンドン北西部のクラプトンで園芸家ジョンホーズによって設立。翌年、フランスのウォーターポットを改良し、満タンでも半分しか水か入っていなくてもバランスよく散水できるWATERING CAN(ウォータリングカン)で特許を取得。持ち運びと水やりを簡単にし、しかも大量散水が可能になるジョーロとして脚光を浴びます。1911年、王立園芸協会から賞を授与され、翌年以降チェルシーフラワーショーへ招待され、性能と品質の良さが英国を代表するジョーロとして認められることとなりました。その後、HAWSの代名詞でもある「絹糸のような散水」ができる真鍮製のハス口(シャワーヘッド)が開発され、さらにプラスチック製のジョーロも世界中で愛用され、今日に至ります。 

うーん!「絹糸のような散水」ハス口(シャワーヘッド)!!知らなかった。

確かに細やかな水は出るのだが、水切れが悪く、家の中を持って歩くと、床に水がかなり滴る。それで雑巾をハス口にあてて持ち歩く必要がある。

ハス口を取っても使えるのだが、いずれにしても、小さい鉢の水やりには不向き。

小さい鉢や植物の根元に水をやるには、100均の小さいジョーロがベスト。

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バケツで水を汲み、ベランダでこの小さいジョーロをバケツにつっこんで水を入れ、植物に水をやる。

きょうはついでにひしゃくも買ってみた。バケツの水を汲むにはこっちが勝手がいいと思う。これはプラスチック。ブリキのものは注ぎ口がなかった。

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小さいジョーロとの使い勝手の比較はこれからです。

 

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