海から浜に辿り着いたもの
有閑オバサンは、ワンコが歩いたり走ったりしてくれるので、きょうも海に行っちゃった。
ふと貝殻を拾ってみようという気になった。
山から初めて海に来た子どものような気分。
下を見て歩いたらいろんなものを見つけた。
浜には海からいろんなものが打ち上げられている。
木や貝殻といった自然のもののほかに、黒い浮きのようなボール状のものがたくさん
ドラム缶
ペットボトル、漂白剤などのプラ容器
なぜか靴やスリッパがたくさん
木は枝から倒木のような７メートルぐらいの長さのものまで
そして、椰子の実も流れ着いている。
椰子の実🌴３つ見つけた。
波に揉まれたようでくたびれている。どこから来たのか・・・
そして時たま見かけるこれ！いつもは干からびたものを見る。今日はフレッシュ！！
アップ！
うちあげられたばかりのようで、まだ生きている。
エボシガイっていうらしい。
ネット情報によると、味噌汁に入れるとおいしいらしいが、わたしは遠慮します。
そもそものきょうの観察の目的であった貝殻
数えきれないぐらいあるので、種類の違うものを集めました。
巻貝は探したけど、ここにあるものしか見つけられなかった。（左から２番目）
カキっぽいものがかなりあった。（左端）
小さい波が引いたり寄ったり、高波が押し寄せたりして、海からたどり着いたもの。
人間の作ったプラスチックがよくないですね。
ここの海岸もボランティアの方が掃除されています。
わたしもささやかにゴミを拾いましょう。
ウミガメの産卵場所でもあります。
立ち入り禁止ではないが、バイクや車が入らないように柵がある。
この柵を乗り越えて散歩している。
きょうは１時間半浜にいました。ワンコはまだ帰りたくなかったみたい。
人間もここにいるのは気持ちいいです。
青い空と海、波の音、潮のにおい。
涼しくなったし、ワンコも積極的なので、これからも行こう！！
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