もっともらしくない!!

早期退職したアラ還。毎日が発見!周りのものを大切に愛をもって暮らしていく中で気づいたことや考えたことを書いています。

コロナ感染!!東京7月6日コロナ新規感染者8,341人にウチの子も入った件

ウチの子がコロナに罹った!!感染経路不明 クラスターでもない。

ウチの子は、自ら友達とかに言ってるらしいので、一事例として私もお話します。

 

<プロフィール>

東京一人暮らしのウチの子

会社員 25歳 女性 不特定多数とは多く接しない仕事

会社まで地下鉄で片道30分 朝は混んでいるらしい。

3回目の予防接種 3月に済み

東京都や会社の規制が緩くなり、それに沿って飲み会とかも参加していたらしい。

 

<経過>

7月3日(日)夜発熱。38.5℃以上。関節の痛み

7月4日(月)近所の医療機関で解熱剤等を処方してもらうも、PCR検査は指定の医療機関に行くように言われ、検査をする医療機関に電話するが、どこも一杯。午後やっと検査してくれるところを見つけ検査。ポリープがあるような喉の痛み

7月5日(火)熱と関節痛は止まる。喉の痛みが続き、咳が始まる。夕方5時ごろ検査を受けた医療機関から陽性の連絡。保健所からメール?(携帯に、電話じゃないツール)が来るとのこと。咳が辛い。

7月6日(水)午前、保健所からメール。今後の説明。メールで自宅療養を選び、食べ物の送付を希望。その後、咳がきついので保健所に電話したがつながらず、友人に市販の咳止めを買って届けてもらう。(厚労省HPに解熱剤・咳止めはとりあえず市販のもので可とあった。)夜から下痢。

きょう7月7日(木)下痢は治まる。咳は少し楽になったものの、体力を消耗した感じ。だるいらしい。

 

<たいへんだなあ・・・と思うこと>

最初保健所に電話したら高圧的で泣きそうになったと言っていた。(ウチの子、メンタル普通はチョー強い。保健所の職員が殺気立っていて、ウチの子が若干弱気な時と絶妙にかみ合ってしまったか?)

会社から発症までの3日間の行動を1時間単位で聞かれたとのこと。(たぶんクラスターにはなっていないようだ。)会社の上司から「必要なものは何でも言ってね!送るから」と言われたとのこと。いい会社じゃ!!

 

発熱・関節痛・喉の痛み・咳・下痢・体のだるさが、少しずつ時間をおいて出るので、対処する薬が自宅療養だと手に入りにくい。保健所に電話がつながりにくく、がんばって電話をかけ続ける気力・体力がないと思うので、自宅だと急変した時不安だなあ・・・救急車は来てくれるのだろうか?

 

食べ物は非常食みたいなものが段ボール3箱送ってくるとのこと。しかし、きょう発送とのことなので、PCR検査の3日後の発送だ。到着まで家に食料がないと、誰かに食べ物を持って来てもらうしかない。ウチの子は、幸い日曜日に1週間分買い物していたので、食べ繋いでいる。ゼリーが食べたいと言っている。

 

<へえ・・・と思ったこと>

わたしも興味があって東京都の宿泊療養施設を見ていたら、出張の時泊まっていたビジネスホテルがかなり療養施設として使われていた。それと、ペット同伴可の療養施設が一つあった。ちょっとうれしい。でも散歩はどうするんだろうか?

 

ウチの子のコロナ感染は自分でSNSで言ったため知人に広く知られるところとなり、中学か高校の同級生(男子・口喧嘩友達、元からその子のこと名字で呼び捨てだったもんな)から久しぶりにLINEが来て、「コロナ後遺症になったら、いい病院紹介するから」とのこと。昨年罹ったらしい。なんかほほえましい。

 

 

10日間は自宅待機なので、まだまだ。体調も順調に回復するかどうかわからない。薬とか救急車とかのいざという時の対応の備えをするのみ。後は心配してもどうしようもないもんね。

 

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