【せきぜんそく】でコロナ禍に内科クリニックに行く。
ワタクシ、6年前に罹ったインフルエンザ以来、喘息のような症状がおきることがあります。
病院にかかって、「せきぜんそく」だと言われました。
しかし、ひどい症状の時だけ数回受診してただけで、継続的に病院にかかっているわけではありません。
この1週間ぐらい、症状がびどく、病院に行くことにしました。
コロナ前に近所だから受診した呼吸器系の内科クリニックです。
熱はなく、自分では風邪ではなく喘息と思っているので、受付で「咳がひどい」と言ったところ、外で問診表を書いて、車で待つように言われました。
コロナ疑い対応です。
しばらくして、簡易な防護服を着たスタッフから採血され、また、車で待ちます。
次にクリニックの駐車場に作られたプレハブの小屋のようなところに呼ばれました。
お医者さんの診断です。
症状を聞かれ、血液検査の結果、炎症はなく、コロナではなさそうだと言われました。
聴診器で心臓と肺の音を聞かれましたが、特に悪い音はしていないとのこと。
カルテが残っている医療機関を受診したのが幸いしました。
前回の受診も11月で、11月は咳喘息がひどくなる時期なので、咳喘息が悪化していると思われる。それに対処するお薬を処方しますとのこと。
前回はレントゲンやら呼吸の状態を見る検査とかしましたが、プレハブの部屋の中ではそのような設備もなく、過去からの推定の診断であります。
「せき」が出る人は病院内には絶対入れられないのでそうです。
わたしは、たぶん単なる咳喘息だったのですが、風邪に似た症状で、風邪でない疾患の場合、なかなか検査できないで、病気の発見が遅れるのではと不安になりました。
問診でコロナ以外の重大な病気が疑われる場合は、PCR検査の上、病院の施設で検査するのでしょうが、どうしても遅くなりますよね。
さらにコロナと重篤な別の病気と両方に罹った場合、本当に大変なのでしょう。
いやな病気が流行し、それと共存する体制がまだまだ十分にできていないことを痛感しました。
会計も、電話がかかってきて、金額を言われ、お釣りの金額を聞かれ、所定の場所にお金をおくと、お釣りと領収書が置いているという方式。
お薬も防護服を着た薬剤師さんが車にやってきて、説明と会計をするという形でした。
ワオ!!
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