チェロのレッスン 11月15日 映画「インターステラー」のテーマ
映画「インターステラー」は2014年クリストファー・ノーラン監督のSF映画。

クリストファー・ノーランと言えば「TENET」が多くの人に見られた。インターステラーも時間・空間が大きなテーマの一つであることから、似てると言えば似てる。
我が家は、家族全員といっても3人、それぞれ別々に見て、皆が好き。
私はジェシカ・チャスティンが好きだし、ストーリーも面白かった。
アン・ハサウェイの宇宙の星に独りぼっち佇む情けないような悲しさの演技も好き。
夫と娘は泣いた!と言っている。
「父と娘」の関係も大きなテーマなので、共感するものがあるのかもしれない。
音楽はハンス・ジマー。彼は数多くの映画に音楽を提供しており、皆が知っているのは、「パイレーツ・オブ・カビリアン」だろう。
で、数年前にわたしのチェロの発表会で、RCサクセションの「スローバラード」を弾きたくて、子供に楽譜を書いてもらったら、インターステラーの楽譜も送られてきた。
YouTubeでチェロで演奏しているのを見て、良かったから、これも弾けという。
映画はオーエストラ演奏。そもそも美しい曲なのである。チェロの音色によく合っている。
Nicholas Yeeという人が弾いている。
子供がピアノ伴奏しに発表会に合わせて帰ってくるという計画だったが、仕事やらコロナやらで数年実現していなかった。
今回実現しそうで、急遽練習している。
先日子供が帰ってきたときに、一緒に演奏した。
その状態で、チェロの先生に見てもらった。
イ短調、3拍子の、楽譜を追うという意味では全然難しくない。
途中で、ラミー(1拍2拍の長さ)・ラミー・シミー・シミー・ドミー・ドミー・レミー・レミーと続くところがある。
そこの弾き方を迷っていたのだ。
YouTubeの演奏ではダウン・アップで弾いているが、音の切れ的には、アップ・ダウンがよさそうとウチの子は言う。
そこの部分について、弾き方を尋ねたところ、先生曰く。
「私はこの映画見ていないけれど、東欧あたりの雪の積もった枯れた木のある平地のような感じがする。べったりしない乾いた音形がよいのでは・・・」
「そのためには、1拍目をダウンで弓の中央ぐらいから弾き始める。弓先に近いところで弾くと、空気を含んだような軽い音がでる。かつ、体・腹筋を使って、初速から弓のスピードを出すことで、鋭い音形にする。弓を弦から離さず2つ目の音の準備。アップもスピードは速めで軽く弾く。音は減衰。最後8分休符がある感じで、しっかり弓を止める。すぐに次のダウンの準備をする。強弱は、使う弓幅で調整。決して弓を弦に押さえつけてはならない。」
やってみたら、うちの子が希望していた、「ポーン・ポーン」という音が出た。
おお!!
その他、左手の指使いとメロディに合わせた弦をアドバイスいただきました。
一番の心配は本当に子どもが発表会に帰ってくるのか?
まあ、練習しましょ!!
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